2017年12月12日

MBHCC-A4 電気先生・シビレま変圧器「第77回「魔の15分」」

第79回「まさかのカメラ話をすることに」

シビレま変圧器 第79回「まさかのカメラ話をすることに」

  今回は先月の続きのお話です。

 あれから一か月、フィルムを引っ張り出してはスキャンの毎日です。
 12月に入り、手持ちのフィルムを一通りスキャン完了したところです。

 80年代後半から約20年分くらいため込んだ、およそ400本、12000枚を超えるネガスキャンとなりました。

 こんな地味なスキャン作業は早く終了させたかったので、ファイルサイズはなるべく小さくして、ともかくキャプチャ出来ているならヨシ。と次々進めてきたので、あとから見てみるとゴミが付いていたり、ホワイトバランスが安定しないままキャプチャしてしまったコマが多々あるのですが、デジタル化して時系列順に並び、いつの写真も一発で閲覧できるようになるなんて、これは思いもしない成果だなぁと一人納得。

 あまりにたくさんあったので、何年ごろに何本のフィルムで何枚くらい撮ったのかをまとめてみた(IT屋さんはすぐエクセルを使いたがる)のがこちらになるのですが、所々、本数とか撮った枚数に偏りがあるのが判明。

枚数一覧

枚数一覧。

 そんな偏りや、スキャンされたコマを見ていると、当時使っていたカメラと、トラブった思い出がちらほらと湧いて来たので、以下に少々ご紹介しましょう

その1:フジTwing TW-3
 最初に35ミリのフィルムカメラ買ったきっかけは、新聞広告か何かで、
「広角、望遠がワンタッチで切替え、マクロ撮影も!」
「薄型、コンパクトの手のひらサイズ」「24枚フィルムで、倍の50枚撮れる!」
「フィルム装填自動!」「フラッシュが自動でポップアップ!」
というのを見て、「おおお、今どきのカメラってすごいじゃないか!よーし使ってみるか。」
 で、衝動買いだったような。
 今思えば、フィルム装填・巻き上げ用の電池が内蔵式で交換不能だったのをはじめ、レンズシャッターのハーフサイズだし、F8固定だし、ゾーンフォーカスだし、知る人ぞ知る変態的な一品だったのでは?
 ハーフサイズのおかげで、現在、スキャンしたコマを二つに分けて、それぞれトリミングしてから保存するという厄介な作業が続いています。

その2:チノンGENESIS
 もっと画質が良くて、ズーム側もしっかりと撮れるのが欲しい。ただし軽量コンパクトで。と思ったのが間違いだったのかもしれませんが、あの姿と値段を見てあっさりと手を出してしまったと思われます。
 「赤外線をつかったサーボモーター、無段階オートフォーカス」だなんて、とても先進的だったんですよ。しかもチノンということで、マニア向けっぽいじゃないですか。
 今でも、
 「当時、片手もちは新しかった(だた右手でしか持てない)」
 「35-50-80ズームはレバーで手動」「AFが行ったり来たりするし、しかも遅い」
 「そしてその音がうるさい」「電源はフラッシュのカバーを開くとON」
 「いつもONのおかげでバカバカ発光しちゃう」「ということで電池が・・・」
 というのが印象的です。
 あ、こういうのを「ブリッジカメラ」って言うんですってね。

その3:α7700i
 ということで、当時流行り始めたAF一眼に手をだしてしまいました。
 軽量コンパクトな超望遠、500ミリのミラーレンズとか使えて楽しかったのですが、最後は本体不良でAFがおかしくなり、修理行きとともに引退。

その4:EOS1000QD
 ということで、競合のEOSに。
 本体が壊れるならレンズAFにすれば大丈夫だろうという企みも少々。
 こちらのモデルはシリーズで最も廉価版となりますが、レンズセットで大変お得な価格だったので購入。
 お金さえ出せば上位の高級レンズを使えるのが魅力だったのですが、やはり本体が見た目だけでなく構造から安っぽいことで耐久性がアレだったのと、付属レンズのAFがおかしくなったり日付の入り方も不規則だったりで結局引退。
 本体にしろレンズにしろ「やっぱりAFは壊れる!」というのが教訓でした。

その5:EOS55
 これからはデジタルの波に飲まれるのではないかと薄々感じていた時に、話題の視線入力、しかも上位機種の高級感があり、たまたま見かけた安価な中古品を購入。
 なかなか恰好良くて気に入っていたのですが、EOS伝説の「シャッター遅れたり、切れない」事件が発生。これは「ダンパーゴムが経年劣化で蕩けてシャッター幕に付着する」という有名なもの。
 こんなのはどうみても設計不良だろうと修理に持ち込んで安心していたら、あっさり「保証期限切れのため有償修理」と返ってきたのに怒ったかどうかまでは記憶にありませんが、たまたま自分で修理して使いたいという方がいたためお譲りして終了することに。

その6:デジタルカメラへ?
 当時まだデジタルカメラは出始めで、廉価なモデルでも数万円以上した上に、使用するメモリーカードが今では信じられないほど小容量で何万円という高価で、観るに堪えないほど低画質なうえ、連続使用時間が2時間以下という、ひどい状況でした。
 悶々としているうち、進化を続けていたケータイのカメラが100万画素を超え、普通に一日中電池が持つという機種も多く、パソコンで見るにはいい感じな写真が撮れることから、それ以降はカメラ専用機に手をだしていないのです。

 ということで、チャラっと日々のスナップ写真しか撮らない私が本気のデジカメを手にする日は来るのでしょうか・・・?
 そんな思いでしめくくる2017年となりました。
 それでは皆さまよいお年を!

電気先生


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