2017年10月20日

CB400SF/SBシリーズが出力の向上や平成28年国内排出ガス規制対応のモデルチェンジ

CB400 SUPER FOUR/SUPER BOL D’OR 815,400円~/947,160円~(10月20日発売)

1992年4月の発売以来、多少の変動はあっても常に400クラスの販売をリードするポジションを維持してきたベストセラー“ヨンヒャク”CB400 SUPER FOUR。1991年の第29回東京モーターショーで参考出品された“CB1000SUPER FOUR”の弟分として「新しい時代にふさわしいホンダのロードスポーツはどうあるべきか」を徹底的に追求する“PROJECT BIG-1”により開発されたモデルだった。

その後、1996年3月にはサイレンサーを独立させた集合マフラーなど、よりスポーティなイメージが盛り込まれた“バージョンS”を発売。1996年12月には外観のマイナーチェンジとブレーキを強化。1999年2月には「HYPER VTEC」エンジンを搭載してフルモデルチェンジ。2002年1月には「HYPER VTEC SPECII」エンジンに発展。2003年12月には「HYPER VTEC SPECIII」、2005年3月にはハーフカウルを装備するバリエーションモデルのCB400SUPER BOL D’ORを追加。2007年12月には、さらに「HYPER VTEC Revo」エンジンへと発展して今日に至っている。

2012年1月に主要諸元、メカニズムには変更無しでカラーバリエーションのみを変更したモデルを継続販売。また、同時にCB400SUPER FOURとSUPER BOL D’ORシリーズに、受注期間限定で特別仕様が発売されている。ブラックをベースに金のグラフィックをあしらったモデルで、マイナーチェンジと同時に特別仕様を発売するのは、2011年2月の時と同じパターンだが、この時は受注期間限定ではなく、各500台と台数限定の販売だった。

2012年11月には、CB400/CB1000に始まる「プロジェクト BIG 1」の20周年を記念したスペシャル・エディションが発売されている。赤/白ボディをベースに、エンジンをシルバーに、ブラックホイールの採用、フロントブレーキディスクハブもブラックに、そして20周年を記念したオリジナル・ステッカーや立体ウイングエンブレムの採用などが行われた。2014年3月発売では、約7年ぶりとなるボディ周りのデザイン変更が行われた。新デザインのサイドカバー、リアカウルなど採用し、スタイリッシュな外観に磨きをかけたことと、CB400 SUPER BOL D’ORでは、新たにLEDのヘッドライトを採用した新形状のフロントカウルが装着され、さらに精悍なスタイリングとなった。

2015年2月に、専用のパールコスミックブルーの車体色、前後アルミキャストホイールとシリンダーヘッドカバーにはブロンズゴールドカラーを採用するなど、上質感を高めた特別カラー・バージョンが登場している。2016年3月には、ツートーンカラーの新色として「チタニウムブレードメタリック」を追加して発売している。

今回のモデルチェンジは、平成28年国内排出ガス規制に対応するとともに、高回転域での出力向上が図られており、その他前後サスの熟成、BOL D’ORシリーズでは全車にABSを装備するなどの変更が行われた。主な変更点は下のニュースリリースで。

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CB400 SUPER FOUR。「パールサンビームホワイト」。

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CB400 SUPER FOUR。「グリントウェーブブルーメタリック」。

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CB400 SUPER FOUR。「グラファイトブラック」。

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CB400 SUPER BOL D’OR。「パールサンビームホワイト」。

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CB400 SUPER BOL D’OR。「グリントウェーブブルーメタリック」。

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CB400 SUPER BOL D’OR。「グラファイトブラック」。


 

★HONDA プレスリリースより (2017年10月19日)

ロングセラーのロードスポーツモデル「CB400 SUPER FOUR」と
「CB400 SUPER BOL D'OR」の商品魅力を向上し、法規対応を施して発売

Hondaは、ロングセラーのロードスポーツモデル「CB400 SUPER FOUR」と、防風効果の高いフロントカウルを装着した「CB400 SUPER BOL D’OR(スーパーボルドール)」を高回転域での出力やハンドリング性能を向上させ、各部の熟成を図るとともに、平成28年度排出ガス規制の法規対応を施して10月20日(金)に発売します。

CB400 SUPER FOURは1992年4月に「PROJECT BIG-1(プロジェクト ビッグワン)」※1の開発コンセプトを踏襲した400ccロードスポーツモデルとして発売。ハーフカウルを装備したCB400 SUPER BOL D’ORをタイプ追加するなど、1992年の初代モデル発売以来、四半世紀に渡り進化を続け、熟成を重ねるとともに、豊富なバリエーションで幅広い層のお客様から支持され続けているロングセラーのロードスポーツモデルです。

 ※1 PROJECT BIG-1とは、
  「水冷・4サイクル・DOHC・直列4気筒エンジンを搭載していること」
  「その躯体はあくまでもセクシー&ワイルドであること」
  「走る者の心を魅了する感動性能を有すること」
   を基本コンセプトとしている
 

=今回のCB400シリーズの主な変更点=
・スロットルボディーと排気系の刷新により、最高出力を従来モデル比で+2kwの41kwに向上させた直列4気筒エンジン。
・直列4気筒らしい伸び感のある排気音を実現した小型2室構造マフラー。
・軽快なハンドリング性能をさらに熟成させた前後サスペンション。
・CB400 SUPER FOURに伝統と先進を融合させた丸形LEDヘッドライトを採用。
・安心のライディングをサポートするABSをCB400 SUPER BOL D’ORの全タイプに標準装備。
・燃料タンク上面に配したPROJECT BIG-1誕生25周年記念専用マーク。
・前後ホイールに空気圧調整時の利便性に配慮したL字型エアバルブを採用。
・左シートカウル下にプッシュタイプのヘルメットホルダーを採用。

カラーバリエーションは「CB400 SUPER FOUR」、「CB400 SUPER FOUR<ABS>」、「CB400 SUPER BOL D’OR<ABS>」、「CB400 SUPER BOL D’OR<ABS>E Package」とも、グリントウェーブブルーメタリック、グラファイトブラック、パールサンビームホワイトの3色を設定しています。
 

●販売計画台数(国内・年間)
  CB400シリーズ合計 2,300台
 
●メーカー希望小売価格(消費税8%込み)
CB400 SUPER FOUR グリントウェーブブルーメタリック、グラファイトブラック 815,400円(消費税抜き本体価格 755,000円)
CB400 SUPER FOUR パールサンビームホワイト 847,800円(消費税抜き本体価格 785,000円)
CB400 SUPER FOUR<ABS> グリントウェーブブルーメタリック、グラファイトブラック 866,160円(消費税抜き本体価格 802,000円)
CB400 SUPER FOUR<ABS> パールサンビームホワイト 898,560円(消費税抜き本体価格 832,000円)
CB400 SUPER BOL D’OR<ABS> グリントウェーブメタリック、グラファイトブラック 947,160円(消費税抜き本体価格 877,000円)
CB400 SUPER BOL D’OR<ABS> パールサンビームホワイト 979,560円(消費税抜き本体価格 907,000円)
CB400 SUPER BOL D’OR<ABS>E Package グリントウェーブメタリック、グラファイトブラック 1,015,200円(消費税抜き本体価格 940,000円)
CB400 SUPER BOL D’OR<ABS>E Package パールサンビームホワイト 1,047,600円(消費税抜き本体価格 970,000円)
※価格(リサイクル費用を含む)には保険料・税金(消費税を除く)・登録などに伴う諸費用は含まれておりません

 

★主要諸元

車名型式 2BL-NC42
CB400 SUPER FOUR〈SUPER BOL D’OR〉
発売日 2017年10月20日
全長×全幅×全高(m) 2.080×0.745×1.080〈1.160〉
軸距(m) 1.410
最低地上高(m)★ 0.130
シート高(m)★ 0.755
車両重量(kg) 199〈205〉
乗車定員(人) 2
燃費消費率(km/L)※3 31.0(国交省届出値 定地燃費値 60km/h 2名乗車時)※4
21.2(WMTCモード値 クラス3-2 1名乗車時)※5★
登坂能力(tanθ)
最小回転小半径(m) 2.6
エンジン型式 NC42E
水冷4ストローク直列4気筒DOHC4バルブ
総排気量(cm3) 399
内径×行程(mm) 55.0×42.0
圧縮比★ 11.3
最高出力(kW[PS]/rpm) 41[56]/11,000
最大トルク(N・m[kgf・m]/rpm) 39[4.0]/9,500
燃料供給装置形式 電子式(電子制御燃料噴射装置[PGM-FI])
始動方式★ セルフ式
点火方式★ フルトランジスタ式バッテリー点火
潤滑方式★ 圧送飛沫併用式
潤滑油容量(L)
燃料タンク容量(L) 18
クラッチ形式★ 湿式多板コイルスプリング式
変速機形式 常時噛合式6段リターン
変速比 1速 3.307
2速 2.294
3速 1.750
4速 1.421
5速 1.240
6速 1.130
減速比1次/2次★ 2.171/2.933
キャスター(度)★ 25°5′
トレール(mm)★ 90
タイヤサイズ 120/60ZR17 M/C 55W
160/60ZR17 M/C 69W
ブレーキ形式 油圧式ダブルディスク
油圧式シングルディスク
懸架方式 テレスコピック式
スイングアーム式
フレーム形式 ダブルクレードル

※〈 〉の数値はCB400 SUPER BOL D’OR。
 ※2 <ABS>仕様は+2kg、E Package仕様は+1kg。
■道路運送車両法による型式指定申請書数値(★の項目はHonda公表諸元)
 ※3 燃料消費率は定められた試験条件のもとでの値です。使用環境(気象、渋滞など)や運転方法、車両状態(装備、仕様)や整備状態などの諸条件により異なります
 ※4 定地燃費値は、車速一定で走行した実測にもとづいた燃料消費率です
 ※5 WMTCモード値は、発進、加速、停止などを含んだ国際基準となっている走行モードで測定された排出ガス試験結果に基づいた計算値です。走行モードのクラスは排気量と最高速度によって分類されます
■製造事業者/本田技研工業株式会社

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