第102回カワサキコーヒーブレークミーティング in筑波サーキット 土曜の朝は、一杯のコーヒーのために、ひとっ走り。

KMJ

 オーバルの幅30メートル、僅かにカントのついた一周500メートルのコースが横たわるその場所は新鮮そのもの。なにしろ普段はオートレースの練習コースなのだ。そのオーバル内側の芝生のスペースを、イベントスペースとパーキングロットにシェアしたカワサキコーヒーブレークミーティング in筑波(以下KCBM)。そこには続々と到着するカワサキ車が整然と並んでいく。
 2014年式のニューモデルから70年代を代表するカワサキ車まで、ミニ、ビッグバイクの区別無く「KCBMならではだ!」と声が出るようなバイクが並ぶ。
 そしてカワサキを愛する老若男女達が日差しの中で到着を喜び合う姿があちこちにあった。9時30分から12時30分までがKCBMの開催時間。その間に会場を訪れ、持参のマグカップで熱いコーヒーを楽しみ、ひとしきり会場を楽しんだ参加者達はそこからまた何処かへと走って行く、というのがこのイベントの楽しみ方だが、常にバイクが出入りし、新陳代謝がある。それにも関わらずどんどんパーキングは埋まり、ついに芝生スペースからオーバルコースへと広がった。カワサキ乗り、とにかく熱い。

 
 この日、KCBM in筑波に訪れ、受付をしたライダーは1366名(受付記入ベース。受付をしなかったカワサキ乗りを入れると2000名は越えるのではないか?)。開催地茨城周辺の関東エリアからの来場が多くを占めたが、隣県福島を始め、東北エリアや中部、北陸、信越エリア、関西、遠くは中国、四国、九州からの来場もあった。強者の中にはKCBM参加50回を越すライダーもいるが、「初めて参加した」というライダーも多く、会場を盛り上げていた。

 
 KCBMお馴染みのステージングでは、RS-ITOH & ASIAから全日本ST600 クラスにZX-6Rで参戦中の岡村光矩選手が登壇し、7月24日に開幕する2014 FIM 世界耐久選手権シリーズ第2戦鈴鹿8時間耐久ロードレース第37会大会への参戦も発表。その当日、オーバルコースから壁を隔てた筑波コース2000で開催されていた筑波ロードレース選手権シリーズ第2戦にやって来ていた8耐でのバディ、岩崎哲朗選手も途中からトークライブに加わり、鈴鹿を思わせる気温に上がったKCBM in筑波の会場はさらにヒートアップした。

 
 そして後半はお馴染み、KAZEギャルも登壇してのジャンケン大会。気温も高いが「最初はK(人差し指、中指で造るチョキに、親指をたてて、Kに見立てる)、ジャンケンポン!」でおおいに盛り上がる。あいこと負けの人は脱落、芝生に座って行く中、人数が絞られ、勝者が出ずに全員がKAZEギャルに負けると、会場のざっと200名以上はいた参加者達は「ウォー!」と雄叫びと拍手の中、全員が立ち上がり、リベンジに燃えるのである。カワサキ乗り、やっぱり熱い!

 
 ライダー達からのアイテムも加わり、盛り上がった後「じゃ、みんな、次は鈴鹿で!」と8耐開催時7月27日に鈴鹿サーキットでの再会を約して閉会となったのだ。真夏先取りの天気の中、カワサキ乗り達は筑波サーキットのオーバルコースから一人、また一人と去って行くのだった。


こちらで動画が見られない方、もっと大きな映像で楽しみたい方は、で直接ご覧ください。



KAZEの会員以外でも入場は可能。また当日会場で入会手続きを取ることもできる。特典グッズも手にできるチャンス。KAZE情報はでも。会場へはマグ持参で! でも会場でも販売しています。

パーキングロットにバイクを入れたらまず受け付けへ。これがKCBM参加の流儀。KAZEギャルも会場を盛り上げる。



オーバル内を走り、芝生のパーキングへと進むカワサキ乗り達。ニンジャもZRXもZZRもKLXもバルカン、KV、AR、KL、ボエジャー、Z、W、ここに来ればたいていのカワサキ車に会える気がする……。

そして次々とパーキングはカワサキ車が並んで行く……。


新車から12年乗っているZZR1200で来場の青木さん。9歳の娘さんと参加。およそ10年ぶりに参加したKCBM。都内から親娘タンデムで90分かけてやってきた。バイク、楽しぃ〜、と愛娘も満足のツーリングだった様子。娘より付き合い長いんですよ、とお父さん。もう一つの宝物のようだった。 千葉からやって来たねこ☆にゃんさん。まだ買ったばかりのニンジャ250(走行200キロ!)でほぼ初乗りに近い状態で参加。仲間のカワサキ乗りに進められたのがキッカケ。以前はドラッグスターに乗っていた。軽いですねぇ〜。夏には長野に行きます! とのこと。


会場のパーキングに到着直後のみなさん。「暑いね、これは」と口々にされるのは、気温に敏感な空冷乗りならではか。左からKZ900でやってきた山崎さん、750RSベースでカスタムを楽しむ秋さん、Z1乗りの山田さん、そして750RS乗りの新中さん。他にもゼファー乗りさん、もう一人のKZ900乗りさんとやってきた。 昔ね、筑波は走っていたんですよ、と3年前にリターンしたやげんさん。神奈川からやってきた。「最初は250だったんです。でも大きいのに乗っている人が楽しそうで。ニンジャの250、650ときて、Z1000です。昨年の東京モーターショウで見て決めました」と納車後も積極的に走り、2ヶ月で3000キロオーバー。


都内から参加の森さんご夫婦。奥様は出産後、初ライド。およそ1年ぶり。5ヶ月のベビーはジイジ、バアバが今日は預かっているのだとか。奥様はゼファーのファイナルに乗る。ご主人はZRX1200。2009年モデル。自慢は2台続けて登録したためナンバープレートの数字が「連番なんです」ということ。ごちそうさまでした。 “最初はK !”からのジャンケン大会。今回も沢山の参加があった。


みなさん、KAZEをよろしくお願いします! KCBMにもご参加くださいね! と笑顔を振りまくKAZEギャル、吉田麻衣子さん(右)と木津愛子さん(左)。そうそう、「最初はK、は左手ですよぉ〜!」です。 ステージではRS-ITOH & ASIAからST600クラスに参戦する岡村光矩選手がこの会場で岩崎哲朗、村上雅彦選手と組んで8耐参戦もファンに報告。


KCBMの会場では協賛各社のブースも展開。パーツサプライヤーはじめ、カドヤなどのアパレル、そしてPsP-Traumlandー・バイクでもお馴染みの道祖神( )は海外バイクツアーも手がける「普通」の旅行だけじゃ満足できない旅をプロデュースする旅行会社。アフリカ旅行でも老舗的存在だ。 ステージカーの上から岡村、岩崎の両選手が、ブログやFacebook用に自撮り(笑)。そのバックには↓。

最後に参加者とともに記念撮影! バックには大勢のKCBM参加者が映っています。

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