CBR1000RR/CBR600RR レースベース車
1,207,500円/968,100円(2月14日発売)

★ホンダ CBR1000RR/CBR600RR レースベース車 車両解説

2014年シーズンに向けてCBR1000RRとCBR600RRのレースベース車を販売

ホンダは、2014年のシーズンに向けたCBR1000RRとCBR600RRのレースベース車を販売する。

2012年向けCBR1000RRレースベース車では、足回りを中心に熟成が施された2012年モデルのCBR1000RR欧州仕様をベースに開発され、メーターもデジタル表示によって計測中及び最新ラップタイムが同時に表示できる機能や、ベストラップ更新時に点滅するインジケーター、エンジン回転数のデジタル表示、ラップごとの燃料消費量が計測できるなど、レース専用の機能が搭載されていた。レース専用マシンとして新たに採用されたパーツは、カムシャフト、バルブスプリング、フロントブレーキキャリパー、ワイヤーハーネス、セッティング可能なECUなど。

2012年向けCBR600RRレースベース車の方は、2010年モデルでブレーキ周りの改良を受けて以来変更はなく、それまでのモデルの継続販売だったが、2011年、2012年の全日本選手権シリーズでの活躍などを見ても分かるとおり、未だ高い戦闘力をキープしている。

2013年のシーズンに向けたレースベース車では、CBR1000RRの方は2012年向けモデルをそのまま継続販売。CBR600RR レースベース車は、新たに空力特性に優れたニューデザインのカウル、作動性に優れたビッグ・ピストン・フロントフォークにさらにレース専用セッティングを施し、操作フィーリングを向上させるという新デザインの12本スポークホイールの採用などが行われた。

今回の2014年モデルの発売では、CBR600RRレースベース車は継続販売で、CBR1000RRレースベース車が、吸・排気ポート形状の変更や、ハンドルポジション、ステップ位置の変更などが行われた。

写真は2013年シーズン向けCBR1000RR レースベース車。ハンドルやステップ回りが変更される。
こちらは、2013年シーズン向けCBR600RR レースベース車。このまま継続販売。

★HONDA プレスリリースより (2014年1月21日)

「CBR1000RR レースベース車」の2014年型モデルを発売 ~「CBR600RR レースベース車」は現行モデルを継続発売~

Hondaは、ロードレース専用に開発した「CBR1000RR レースベース車」の2014年型モデルと、「CBR600RR レースベース車」を、それぞれ受注期間限定※で2月14日(金)に発売します。

両車種は、全日本ロードレース選手権や地方選手権といった幅広いニーズに対応したサーキット走行専用車です。

CBR1000RR レースベース車は、モデルチェンジしスポーツ性能をさらに高めたCBR1000RRの2014年型の欧州仕様車をベースにしています。レースに不要な灯火器類などを取り外し、ECU(エレクトロニック・コントロール・ユニット)、カムシャフト、メーターなどをレース専用品に変更しています。

なお、CBR600RR レースベース車は、現行モデルを継続販売します。
 

=CBR1000RR レースベース車の主な特長=
・エンジンの吸・排気ポートの形状を変更し、吸・排気効率をさらに向上
・ハンドルポジション、ステップ位置の変更により、車体コントロール性を向上
・ECUのセッティングツールは、2013年型の「CBR600RR レースベース車」や、(株)ホンダ・レーシングの市販ロードレースマシン「NSF250R」と共用できる総合版を採用
 
※ 受注期間は、1月21日(火)から3月10日(月)まで
●販売計画台数(国内・年間)
CBR1000RR レースベース車 10台(受注生産)
CBR600RR レースベース車 30台(受注生産)
 
●メーカー希望小売価格
CBR1000RR レースベース車 1,207,500円(消費税抜き本体価格 1,150,000円)
CBR600RR レースベース車 968,100円(消費税抜き本体価格 922,000円)
※価格にはリサイクル費用が含まれています
※このCBR600RR レースベース車、CBR1000RR レースベース車は、サーキット走行専用車であり、一般公道での走行はできません。また、登録してナンバープレートを取得することもできません
※レースに参加される際には、各レースのレギュレーションにあわせた仕様に変更のうえ、ご利用ください