このコーナーは書籍や映像、ミニチュアなど、ご家庭内でも楽しめ、ためになるバイクにまつわる商品を皆様にご紹介する“仮想ショップ”です。申し遅れました、当コーナーの主、高橋重蔵と申します。豊富な品揃えがモットーのタカハシ商会は、同業者さまからの情報(売り込み)をお待ちしておりますぞ!

高橋重蔵
G2連邦の書籍やホビーを一手に商い、巨万の富を築きG2ドリームを世に知らしめた総合商社タカハシ商会。しかし某欧州支店の大赤字により倒産。タカハシ社長は雲隠れしてしまったため、伯父の重蔵が商店として再出発することとなった。握手はしない。後ろに立つと怒るという噂以外、経歴は一切不明。愛車はG13型トラクター。


ウィック・ビジュアル・ビューロウ
「2019MotoGP公式DVD」

 世界最高峰の二輪ロードレース・MotoGP全19戦のDVDを今年もラウンド毎にリリース。2019年はMotoGPクラスの決勝レースはもちろん、予選(Q2)映像もノーカットで収録。さらにサーキット情報、ライダーへのインタビュー、レース後ニュース、各チームを特集したワークショップといった情報も収められるなど、TVでは決して見られないMotoGPの魅力が存分に味わうことができる。

 現在、最終ラップ・最終コーナーまで続いたバトルをアンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)が制した開幕戦カタールGPが発売中、マルク・マルケス(ホンダ)がポール・トゥ・ウィンで勝利を収めた第2戦アルゼンチンGPが 二輪用品店/メーカー先行発売中(5月15日一般発売)。アレックス・リンス(スズキ)がMotoGPクラスで初優勝を飾った第3戦アメリカズGPは5月12日先行発売。各2,190円(税別)。

ウィック・ビジュアル・ビューロウ



(2019.4.24)


エフトイズ
「1/24 ヴィンテージバイクキット6 
Hondaモンキー12V/F1タイプ」

 塗装済み半完成組み立てキットシリーズ第6弾としてホンダのモンキーを1/24スケールでモデル化。50年にも及ぶ歴史の中で、今回のモデルでは12V/FIタイプから8車種をセレクト。エンジンはフレームと一体パーツに、前後サスペンションやハンドルなどは別パーツとし立体感十分。ガソリンタンクやシートもそれぞれ単品のパーツで用意され、形状もリアルに再現。全長は約55mm、幅約33mm、高さ約44mmと、仕上がりは手のひらサイズ。12Vタイプは●ゴールドモンキー(1996年)●ミレニアム記念モデル(2000年)●CBXカラー(2003年)●スペンサーカラー(2004年)、FIタイプは●FI初期型(2009年)●イエロー(2012年)●50周年アニバーサリー(2017年)●50周年スペシャル(2017年)で、どのモンキーが入っているかは開けてからお楽しみのブラインドパッケージとなる。全国の模型取扱店にて5月発売予定。1個570円(税別)。

プラッツ
http:// www. platz-hobby.com/



(2019.4.15)


ハセガワ
「1/12スケール カワサキ KH400-A3/A4」

 “ケッチ”の愛称で親しまれ、マッハシリーズから受け継ぐ独特の2ストローク3気筒エンジンを搭載する「カワサキ KH400」の1/12スケールモデルが昨年、ハセガワから登場。 徹底した実車取材による完全新金型のキットで、パーツの色分けとメッキパーツで塗装しなくても実車に近いイメージを再現され話題となったが、1979年11月にカワサキライムグリーンのレーシングカラーでリリースされた最終モデル「A7」に続き、今年は新金型により新規パーツを追加し前期型(1976年「A3」、1977年「A4」)を再現、5月31日ごろ発売となる。新規パーツは前期型シート、エンジンカバー、サイドカバー用ロゴ。模型全長165.5mm、全高109mm。限定生産。3,400円(税別)。

ハセガワ



(2019.4.15)


タミヤ
「1/12 オートバイシリーズ No.134
Honda モンキー125」

 3月に開催された東京モーターサイクルショー会場にてお披露目となった 1/12スケールのモンキー125が6月1日ごろ発売。2018年に登場したホンダの楽しさあふれる新世代レジャーバイクのコンパクトで愛らしい台形フォルムを再現。ライトケースや前後フェンダー、マフラーカバーなどはメッキ部品を採用、タイヤはトレッドパターンもリアルな合成ゴム製。空冷単気筒エンジンも立体感ある仕上がりに。全長143 mm。 2,500円(税別)。

タミヤ



(2019.4.15)


青島文化教材社
「1/12 完成品バイク Honda スーパーカブ50
ブルー/グリーン/イエロー」

 組み立て・塗装不要「1/12スケール完成品バイク・シリーズ」 に完全新金型の新製品として、世界中で愛されているホンダのスーパーカブが登場。最もポピュラーな1995年式をモデル化、小さいながらエンジンもしっかりと再現。フレーム等にダイキャストを使用し、重量感ある仕上がりに。シートは実車同様に開閉。ディスプレイ台座付属。6月発売予定。イエローは青島文化教材社 online shop限定品。各2,500円(税抜)予定。

青島文化教材社



(2019.4.15)


むう企画
「キミはバイクに乗るだろう06」

 今もファンの多いミスター・バイクの名物編集部員“ホヤ坊”こと坂下浩康氏のライフワーク、おそらく日本初のインディーズバイク雑誌であろう「YOU WILL BIKE」第6弾が発売中。バイク誌らしくないけれどバイク(への)愛がA5正寸(横綴じ)・252ページにみっちりと詰まった今回も「ひたすらカッコいいバイク乗りに出会い続けるという旅の記録」という感じで、今ニッポンを走っているバイク乗りを、1人1人のカッコ良さとチャーミングさを至近距離で浴びるため1対1の密着スタイルで取材。1,500円(税別。送料無料)。バックナンバーも発売中。購入はオンラインショップにて。尚「キミはバイクに乗るだろう」ブログ(ネタ元)はコチラ()へ。

むう企画



(2019.4.8)


青島文化教材社
「1/12 完成品バイク
SUZUKI GSX1100S KATANA SL(銀)」

「1/12 完成品バイク KAWASAKI Ninja H2R」

「1/12 完成品バイク SUZUKI KATANA」

 アオシマの組み立て・塗装不要「1/12スケール完成品バイク・シリーズ」、2019年5月には一世を風靡したスズキGSX1100S カタナ(税別2,700円予定)と、世界最速を目指したカワサキのフラッグシップ・H2R(税別2,500円予定)という人気の2モデルが再生産される。可動フィギュア・キャラクタープラモデルとの相性も抜群で、いずれもホイール回転、リアサスペンション可動といったギミックが備わる。本体はダイキャスト、ABS、タイヤはゴム製。ディスプレイ台座付属。

 また、昨年のインターモト2018(ケルンショー)で発表された話題のモデル、スズキの新型カタナを早くもモデル化。日本刀を彷彿とさせるという初代のイメージを受け継いだシャープで力強いデザインなど、実車のディテールをできる限り忠実に再現。ホイール回転、リアサスペンション可動。本体:ダイキャスト、ABS、タイヤ:ゴム製。ディスプレイ台座付き。現在ご紹介できるのは仮モック状態。メタリックミスティックシルバー、グラススパークルブラックの2タイプが2019年中に発売予定となっている。

青島文化教材社



(2019.4.8)


ウィック・ビジュアル・ビューロウ
「レジェンドライダー・セレクト マイ・ベストGP」

 1980~90年代にロードレース世界選手権で活躍した”レジェンドライダー”が選ぶ、“名勝負”の数々を集めたDVDが日本上陸、ウィック・ビジュアル・ビューロウよりリリース。内容は、10名(ウェイン・レイニー、ケビン・シュワンツ、ワイン・ガードナー、ランディ・マモラ、エディ・ローソン、ケニー・ロバーツ、アルフォンソ・ポンス、クリスチャン・サロン、アントン・マンク、ロン・ハスラム)がそれぞれ自分にとって1980年代のベスト・レースを選び、その理由について語るというもの。“キング” ケニー・ロバーツはフレディ・スペンサーとの歴史に残る闘い”世紀の一騎打ち”が繰り広げられた1983年、 スペンサー5勝・ロバーツ4勝という成績でレースをむかえたシルバーストーンでのイギリスGPをセレクト。

本国オリジナルDVDジャケット

 本編50分、日本語字幕。原題は「the best bike GPs of the decade」。日本語字幕の翻訳は「MotoGPはいらんかね?」でお馴染み、ジャーナリストの西村 章氏。特典として本国オリジナルDVDジャケット、アートカードを封入。全国書店、全国バイク用品店、二輪専門店にて先行発売中、3月9日(土)一般発売。2,000円(税別)

ウィック・ビジュアル・ビューロウ



(2019.3.5)


青島文化教材社
「1/12 完成品バイク YAMAHA SR400&500」

 “組み立てる時間がない”“塗装が苦手”といった人に最適、パッケージから出すだけでディスプレイできるアオシマの組み立て・塗装不要「1/12スケール塗装組立て済み完成品バイク・シリーズ」に不変を貫き続けるビッグシングル・ヤマハSRが完全新金型で登場する。1978年の登場以降大きく姿を変えることなく、今もなお現行を保ち続ける名機をできる限り忠実に再現。価格の枠を超え、クオリティを追求したSRを楽しむことができる仕上がりに。ホイール、リアサスペンションの可動に、ディスプレイに適した台座が付属。年式の違う2種のモデルをそれぞれ2カラーラインナップ(「SR400&500 グリタリングブラック」「SR400 ブラックゴールド」「SR400 ヤマハブラック」「SR400 ライトレディッシュイエローソリッド」)。時代に合わせた細かな仕様の変化にも要注目。本体:ダイキャスト、ABS、タイヤ:ゴム。全長:約180mm。2019年4月発売予定。2,700円(税抜)予定。

青島文化教材社



(2019.3.1)


三栄書房
「マニアックス カーズVol.04 6発MTのススメ」

 バイクにも共通する“趣味性”の他、一風変わったテイストをもつ四輪車のムックがシリーズ化。第1弾「バブル マツダ」、第2弾「ミラクル ミツビシ」、第3弾「ホンダ イズム」に続く第4弾として発刊。今回は“こんなにもあるハズシ系!!”として、今やごく少数派である6気筒エンジンのマニュアル・トランスミッション車の特集。遂にネタ切れか? と思いきや、こんなクルマあったのか!! というやはりマニアックなクルマが誌面を飾るというもの。決してJZA80スープラや第2世代GT-R、NSXなどは登場しないのでご注意。90年代のアルパイン・カーオーディオ・コレクションなど、巻末ネタは前号に対して充実&パワーアップ。1389円(税別)。

三栄書房



(2019.3.1)


MPC
「1/16  ホンダCB77スーパーホーク」

 1960年代初頭、250ccの本格ロードスポーツとして大ヒットとなったホンダCB72のエンジンを305ccまで拡大したCB77は、排気量の大きな格上マシンに対してもひけをとらない高性能を発揮、主に海外市場で高度成長期を象徴する“メイド・イン・ジャパン”製品として高評価を得たモデル。北米ではCB72の“ホーク”に対し、CB77は“スーパーホーク”の愛称で親しまれた。そんなCB77、アメリカ・MPC社の1/16スケールプラスチックモデルキットがプラッツよりリリースされる。エンジンやフレーム、前後サスペンションなどフルディテールでモデル化したもので、全長約125mmの中で冷却フィン、バーハンドルや特徴あるガソリンタンクなど再現。5,200円。

プラッツ



(2019.1.10)


集英社インターナショナル
「スーパーカブは、なぜ売れる」
中部 博 著

 世界累計生産台数1億台という驚異のベストセラー、ホンダのスーパーカブ・生誕60周年となった2018年のラストを飾る1冊。これまで様々なカブに関する書籍、カフェカブミーティングのゲストなど、カブ使いの間ではすっかりお馴染みとなっているノンフィクション作家である著者が、超ロングセラー商品の誕生秘話、コピー商品の台頭に対する奇策他、綴る。また中国、ベトナム、インドネシア、タイ、ブラジル、ペルー、アルゼンチンなど各国を徹底取材、世界各国で異なる販売戦略も明らかに。カブ・ファン、ホンダ・ファンはもちろん、ビジネスパーソンも必読。四六判ソフトカバー、256ページ。1,500円(税別)。

集英社インターナショナル



(2018.12.20)


むう企画
「SOB ♯005」

 二輪四輪問わずモータースポーツを追い続けること40年以上、ミスター・バイクのOBにして中山律子の影響を受けたという華麗なテクニックでホーリング・チーム“金玉ロケット”率いる総帥、“てっぺーさん”こと中尾省吾氏が“編集短”を務めるフォト・マガジン「Son of Bike」が発売中。その第5弾はTZ750のフラットトラッカーが取り上げられ、“キング”ケニー・ロバーツの見開き逆ハンは鳥肌もの。てっぺーさんがアメリカに滞在していた1980年代のスナップ写真&キャプションもGOOD! 200円。

むう企画



(2018.12.5)


三栄書房
「マニアックス カーズVol.03 ホンダ イズム」

 バイクにも共通する“趣味性”の他、一風変わったテイストをもつ四輪車のムックがシリーズ化。第1弾「バブル マツダ」、第2弾「ミラクル ミツビシ」に続く第3弾として「ホンダ イズム」が発刊された。“マニアのための変態グルマ本”を標榜するだけにNSXやタイプRといったメジャーなスポーツモデルは登場しない。独創のメカを世にリリースしてきたホンダだが、今やその存在すら忘れられようとしているアクティ・クローラ、シティ・ハイパーシフトなど、よく現存していたな! と思わせる車両目白押し。乗用車の生産を止めて久しいいすゞのクルマも登場。トヨタ・プロボックス好きにも読みどころ多い一冊。1389円(税別)。

三栄書房



(2018.12.5)


ハセガワ
「1:12スケール バイク カワサキ KH400-A7」

 マッハシリーズから受け継ぐ独特の2ストローク3気筒エンジンを搭載。「ケッチ」の愛称で親しまれ、現在でも根強い人気があるオンロードバイク「カワサキ KH400」がハセガワより発売となった。1979年11月にカワサキライムグリーンのレーシングカラーでリリースされた排気量400ccの最終モデル「A7」の徹底した実車取材による完全新金型のキットで、パーツの色分けとメッキパーツで塗装しなくても実車に近いイメージを再現。デカールはボディサイドのライン、「Kawasaki」「KH」マーク他。模型全長165.5mm、全高109mm。3,400円(税別)。

ハセガワ



(2018.11.22)


青島文化教材社
「1/12 フラッグシップミニカー SUZUKI GSX-R 1000R」
「1/12 フラッグシップミニカー SUZUKI GSX1100S KATANA」
「1/12 完成品バイク SUZUKI GSX1100S KATANA」
「1/12 完成品バイク KAWASAKI 900Super4(Z1)」
「ブラインドトイ 1/32 スーパーカブコレクション」

 プラモデルのキットでお馴染みのアオシマより新シリーズ、塗装済み・組立済みの完成品モデル「1/12 フラッグシップミニカー」が誕生、12月より発売される。その第1弾としてスズキの2モデル、スーパーバイクレースのベースモデルとなるスーパースポーツ・GSX-R 1000Rと、前衛的なフォルムで世界中にセンセーションを巻き起こした名車・GSX1100S KATANAをラインナップ。アオシマからは既に1/12 完成品バイク・シリーズをリリース中だが、新シリーズは細部まで再現にこだわったフラッグシップモデルで、パーツごとに細やかな色分けを施し、ダイキャストパーツを多用。リアリティ、重量感を追求しているのが特徴。各12,000円(税抜)。


 また、完成品バイク・シリーズも12月に2製品がニューラインナップ。「GSX1100S KATANA」は1980年のケルンショーで発表、翌1981年より市販を開始されたスズキ“伝説”のスーパーバイク。1/12スケールの完全新金型・塗装組み立て済み完成品で、サイズは全長約190mm。ダイキャスト製となったフレームとタンクによって重量感、質感共にアップ。他、パーツはABS、タイヤはゴム製に。リアサスペンションは可動式となる。SL(銀)、SE(赤/銀)、SD(青/銀)の3タイプを用意。ディスプレイに適した台座付き。本体価格は各2,700円(税別)。また、人気の「KAWASAKI 900Super4(Z1)」にカスタムカラーのブラックが登場。こちらもディスプレイ台座付き。2,500円(税別)。


 世界累計生産台数1億台達成&生誕60周年を迎えたホンダのスーパーカブ・シリーズを全長約60mmの1/32スケールに縮小しながら随所を精密に再現したカプセルトイは、完成品なのですぐに飾ったり、遊んだりすることができ好評発売中。そんなキュートなスーパーカブコレクションにカスタム仕様が登場。特徴的なレッグシールドやボンバーマフラーが再現される。素材は本体:ABS、タイヤ:PVC。ラインナップは「ブルー」「イエロー」「レッド」「アイボリー」「オレンジ(武川製ボンバーマフラー付属」「ブラック(武川製ボンバーマフラー付属)」「パープル(武川製ボンバーマフラー付属」の7種に加え「シークレット」1種という全8種の展開。ちなみにブラインドボックスのため、中身は開けてからのお楽しみ。12月発売。各500円(税別)。

青島文化教材社



(2018.11.22)


むう企画
「キミはバイクに乗るだろう05」

 元ミスター・バイクの名物編集部員であり、今もファンの多い伝説的人物“ホヤ坊”こと鬼才・坂下浩康編集長のライフワーク、バイク誌らしくないけれどバイク(への)愛がA5正寸(横綴じ)・252ページにみっちりと詰まった「YOU WILL BIKE」の第5弾が好評発売中。今回は(今回も)そのへんのヒーロー64人および素朴なコネタを収録。1,500円(税別。送料無料)。バックナンバー(01~04)も発売中。購入はオンラインショップにて。

-恒例の編集長からの紹介文-
 いやいやいやいや。どうですか調子は。
 皆さんは毎月どんなバイク雑誌を買ってるんでしょうか。
 創刊20年30年という老舗のメジャーどころもあるけどこの世には、独自の進化を遂げ続けているバイク雑誌があるのをご存知でしょうか。
 ご存知じゃないと思いますので紹介しましょう。

君はバイクに乗るだろう YOU WILL BIKE

 10月6日に第5号が発売された『君はバイクに乗るだろう』は2009年5月、同名のブログからスタートし、2013年、STREET BIKERSの付録として小冊子化されます。
「でもこれ、紙っちゃ紙だけどあくまでも付録だし〜。オマケじゃなくて雑誌になりたいな〜。なりたいなりたいなりたいな〜」という編集長の駄々と怨念が実って創刊となったのは2014年の7月。
 そこから2015年9月に第2号、2016年12月に第3号……と、一年に一度のウミガメの産卵よりやや遅いサイクルで地味に継続されていましたが、今年の2月に発売された第4号では、創刊からA4変型→A4正寸→B5正寸と変わってきた判型を、さらにA5正寸の横綴じという本屋さんで嫌われそうな体裁に大変更。
 300ページオーバーのボリュームによる(要は厚くし過ぎ)予想外の印刷事故に見舞われながらも、なんか可愛いこのサイズ的な、この先はずっとこのカタチでいくっす的なパッケージにたどり着いた模様。
 で、まあこの先もウミガメの産卵以下のペースなんだろうなあ。と思っていたところ、まさかの年2冊発行で第5号が手元に届いたってわけです。
 その内容は、バイク雑誌で言うと何っぽいとか例えようがない、言っちゃえば異様、言っちゃえば超シンプルなもの。
 車種や排気量、イジってるイジってない、国産外車関係なく、今ニッポンを走っているバイク乗りが「バイクに興味を持ったキッカケ」と「そのバイクを選んだ理由」というふたつのメッセージとともに、ひたすら……ホントにひたすら登場するだけ、です。
 この雑誌をめくってそのへんのヒーローたちを見た、バイクにまったく興味がない少年少女が「あ。なんかこの人とこのバイクの感じ、カッケー」と思った瞬間。その少年には、その少女には、「君はバイクに乗るだろう」という声が聞こえている。
 そうしてバイクのカッコ良さはいにしえの昔から連鎖してきて、今ニッポンを走っているバイク乗りはその連鎖の先っちょにいるのです。
 ありがとう。いい雑誌です。
 ということで最後に、君はバイクに乗るだろう読者ちゃんのレヴュー的なものを載せておきます。

■本当に胸躍るモノのまったくない昨今、この本、すげー胸躍ります。作り手の本への愛、乗ってる方々のバイクへの愛、物語。いろんなカタチの愛が詰まっているからかなあ。(愛知・佐藤隆太)
■編集長の危機と縁と偶然が織りなす、バイクに乗ってる世間のカッコいい連中の詰め合わせ。毎度思うけど、この本はバイク乗りにとってかなり上等なポルノだよ。寝床で読んでると走りに行きたくなってたまらん。(千葉・川又 真)
■コンビニの棚に並ぶ、どこか俺に通じるものがある薄っぺらい内容の雑誌とは違い、変態をターゲットにしたコアな内容がやっぱり変態にはたまらない。別名「変態チェッカー」。時間を忘れて読んだ君! 写真を撮られたいと思った君! 君も立派な変態だ。(東京・坂田大地)
■走り出す時にフルフェイスのシールドを「コッ」って閉める音がする本だと思うんですよ。(大阪・蓑原十伍)
■ずーっとページをめくって、「いつまでも終わらないでほしいなあ」と思える本なんて久しく見ておりませんでした。もったいないので今度ゆっくり見よう。(東京・津山裕次)

むう企画



(2018.11.12)


ホビージャパン
「ホビージャパン エクストラ 2018 Autumn」

 アニメやゲームキャラクター、スケールモデルなど様々なジャンルの模型やTOYを中心に扱う総合ホビー誌・月刊ホビージャパン姉妹誌の最新“秋”号は、タミヤから発売された1/12スケール のヤマハYZF-R1Mとともにバイクの魅力に迫った特集。ヤマハファクトリーレーシングの中須賀克行へのインタビュー、実車20年の歩み、R1MやR1の模型作例、ヤマハ発動機が1/6で製作した2017年鈴鹿8耐優勝マシンなどを紹介。第2特集はリビングでも使えるホビー用水性塗料をフィーチャー。1,000円(税別)。

ホビージャパン



(2018.11.12)


学研ムック
「ホンダスーパーカブ コンプリートブック」

 世界累計生産台数で1億台を達成、そして生誕60周年と、昨年から色々と話題の多いホンダ・スーパーカブ。各出版社より様々なカブに関連する書籍が発刊されているが、コチラは四輪月刊誌の老舗「ル・ボラン」チームが特別編集。変わらないことで世界が認め、愛して止まないスーパーカブの歴史、レストア、楽しみ方などなど、様々な角度から魅力を伝える1冊。生誕60周年特製ステッカーつき。128ページ。1,850円(税別)。

学研



(2018.11.12)


三樹書房
「スーパーカブの軌跡 世界を駆けるロングセラー 
1952-2018 新訂版」

 昨年は累計生産台数は1億台を達成、今年は生誕60周年を迎えた世界で愛される二輪車、ホンダのスーパーカブ。これまで三樹書房からはスーパーカブに関する数々の書籍が刊行されてきたが、2012年に発行された「ホンダスーパーカブの歴史 ロングセラーモデルの変遷 1952‐2012」をベースに6年間の軌跡を加え、24ページ増補された新訂版が登場。時代の要請に対応しながら完成度を高めてゆく、歴代スーパーカブの変遷を今ではほとんど見ることができないカラーカタログ等も含めて紹介、巻末には年表なども収録して解説。2,800円(税別)。

三樹書房



(2018.11.12)


ウィック・ビジュアル・ビューロウ
「レーシング・トゥゲザー チャンピオンの承継 1949-2016」

約60年の年月の間にレーシングマシンは劇的な進化を遂げ、コーナーでのバンク角はより深みを増していくなど、操るライディングテクニックも大きく変化。世界グランプリでのそんな過程でG.アゴスティーニとP.リード、B.シーンとK.ロバーツ、E.ローソンとW.ガードナー、W.レイニーとK.シュワンツ、そしてV.ロッシとM.マルケスといったライバル同士がサーキットの内外で繰り広げる駆け引きは、レースを見る者の感情をより一層昂ぶらせる。このBlu-rayは時代時代のワールドチャンピオンらにスポットをあてた作品。“世界最高峰のモーターサイクル・レースの映像を網羅したMotoGPの歴史の集大成”としてリリースされる。本編120分、日本語字幕。4,800円(税別)。バイク用品店などにて先行発売中、11月17日(土)より一般発売。

ウィック・ビジュアル・ビューロウ



(2018.10.24)


ウィック・ビジュアル・ビューロウ
「マン島TTレース2018」

世界中のファンを魅了する世界最高峰の公道レース・マン島TTレースの2018年版公式Blu-ray/DVD は、1周60.7kmのマウンテンコースを舞台に、100年以上の歴史を誇る伝統のロードレースの全カテゴリーのレースダイジェストとインタビューを収録。平均時速は何と135.452マイル(約218km/h)と、これまでのレコードは次々と書き換えられた他、日本から電動バイクのクラスであるTT Zero・ 5連覇を目指し参戦したTEAM MUGENは、悲願の平均時速120マイル突破を賭けてレースに挑戦。史上最多のレコード更新数となったTTウィーク最終日、栄光のシニアTTの最終ラップに、今大会最大のスペクタクルが。特典映像は日本チームレポート。特典としてモンスターエナジーオリジナルステッカー(ロゴ抜き。非売品)、2018TTライダー選手紹介&TTコースマップを封入。Blu-rayは4,700円(税別)、DVDは3,800円(同)。

ウィック・ビジュアル・ビューロウ



(2018.10.24)


ウィック・ビジュアル・ビューロウ
「2018MotoGP公式DVD 前半戦セット 9枚組」

マルク・マルケスが3年連続5度目のタイトルを最終戦を待たずに決めた二輪ロードレースの最高峰・MotoGP。ウィック・ビジュアル・ビューロウでは全19戦のDVDをレース終了約3週間後にリリースしているが、そんなMotoGPの2018年シーズン前半戦(開幕戦カタールGP~第9戦ドイツGP)がセットになって発売中。実況:みし奈 昌俊/木幡ケンヂ/柿沼佐智子、解説:青木 淳(ライディングスポーツ編集長)。DVD9枚組、本編:約600分 特典映像:約300分。18,000(税別)。マルケスの活躍意味でも1セットいかが? 

ウィック・ビジュアル・ビューロウ



(2018.10.24)


三栄書房
「マニアックス カーズVol.02 」

 ミスター・バイクBGの人気連載ページ「マニアックバイク コレクション」の四輪版的ムックが季刊でリリースされている。第1弾「バブルマツダ」に続く第2弾は「ミラクル ミツビシ」。“マニアのための変態グルマ本”を標榜するだけに、世界最小のV6エンジン(1.6リッター)を搭載したランサー、ギャランVR-4やランサー・エボリューションといったラリー・ベース車譲りの4G63ユニットを搭載したシャリオ・リゾートランナーGTといった「よく現存していたな!」と思わせる車両目白押し。「ミラージュXYVYX(ザイビクス)をつくろう!」の今後も楽しみ。トヨタ・プロボックス好きにも読みどころアリ! の一冊。1389円(税別)。

三栄書房



(2018.9.20)


ウィック・ビジュアル・ビューロウ
「2018“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース
公式Blu-ray/公式DVD」

 二輪ロードレース日本最大級のイベントである“真夏の祭典”こと鈴鹿8耐の模様を丸ごと詰め込んだ公式ブルーレイ、DVDを今年もリリース! 第41回を迎えた今年は台風の影響もあり波乱の大会に。決勝日はスタート前に突然の降雨、各チームグリッド上でウェットタイヤへの交換に追われる。スタート後、しばらくすると雨が止み、やがて路面も乾き始めるとスリックタイヤへと交換。YAMAHA FACTORY RACING TEAMのマイケル・ファン・デル・マークとKawasaki Team GREENのジョナサン・レイによるWSBKライダー同士の白熱したバトルが繰り広げられる。天候が著しく変化し転倒車が続出、優勝争いもまさかの展開となる。接戦となった世界耐久チームのチャンピオン争いも目が離せない。製品は8耐決勝の他、鈴鹿4耐決勝ハイライト、サーキットクイーンなども収録。特典として非売品のオリジナルステッカーを封入。Blu-ray版には限定特典映像としてTOP10Trialトライアル上位5名ノーカット収録。9月26日(水)より一般発売。Blu-rayは4,750(税別)、DVDは4,000(同)。

ウィック・ビジュアル・ビューロウ



(2018.9.20)


タミヤ
「1/12 オートバイシリーズ No.133 ヤマハ YZF-R1M」

 「ワインディングロード最速」を開発コンセプトに掲げ初代モデルが誕生、今年20周年を迎えたヤマハのスーパースポーツバイク・YZF-R1。MotoGPで培ったヤマハの技術をおしみなく注ぎ、最高出力200馬力を有効に使い切るため、ライディングを支援する様々な電子制御デバイスを搭載するスペシャルバージョン・ YZF-R1Mの2018年型を1/12スケールで再現、プラスチックモデル組み立てキット として9月15日(土)ごろ発売となる。

 排気量998ccの水冷4気筒DOHCエンジン、湾曲したラジエターやオイルクーラー、排気管のレイアウトなども精密にモデル化。特徴的な表情を作り出すフロントカウルは、ヘッドライトやポジションライト、インナーカウルなどを別パーツ構成として立体感ある仕上がりに。別売りのフロントフォークセットを組めば、さらなるディテールアップも楽しめるようになっている。展示用スタンド付き。全長172mm×全幅68mm×全高97mm。4,000円(税別)。


 同製品の発売を記念したイベントが9月22日(土)、にて開催。実車&模型の開発スタッフによるトークショーや実車展示などが行われる。

 会場の座席数に限りがあるため、観覧は事前申し込み制。希望者はタミヤ プラモデルファクトリー 新橋店 2Fモデラーズスクエアカウンターに直接または電話(TEL:03-6809-1175) にて申し込みのこと。

タミヤ



(2018.9.10)


エフトイズ
「1/24ヴィンテージバイクキット5 
YAMAHA RZ250/350」

 気軽に取り組める新感覚のプラモデルシリーズであるエフトイズのキットに、バイクファンには見逃せないヤマハの2ストロークスポーツ・RZが1/24スケールでラインナップされる。モチーフは1980年に衝撃のデビューを飾り、レーサーレプリカブームを作り出したスーパースポーツバイク、RZ250とRZ350の初代モデル。エンジンが搭載された状態の完成済みメインフレームに前後サスペンション、タイヤ、シート、ガソリンタンクなどの塗装済みパーツを組み込んでいくというもの。バックミラーやリヤのグラブバー、キックペダルやメインスタンド、サイドスタンドなどは別パーツで立体的な仕上がり。テールランプはクリアレッドのパーツで再現される。キットは①1980年 RZ250(ニューパールホワイト)②1980年 RZ250(ニューヤマハブラック)③1981年 RZ350④1982年 RD250(豪州仕様)⑤1982年 RD350(豪州仕様)⑥1982年 RZ250 YSPの全6タイプ。どのタイプがセットされているかわからないというブラインドパッケージとなっているので、中身は開けてからのお楽しみ。1個570円(税別)。7月30日発売予定。

問:プラッツ 
TEL:054-345-2047 



(2018.7.27)


ウィック・ビジュアル・ビューロウ
「BIKE HERO ワイン・ガードナー」

 1980年代から1990年代にかけて活躍した世界のトップライダーに焦点をあてる“バイク・ヒーロー”シリーズ。その日本版・第5弾として、 ワイン・ガードナー編がリリースされる。
 モリワキエンジニアリングの森脇護氏によってその才能を見出されたオーストラリア人のガードナーは、日本とイギリスのサーキットでレースキャリアのベースを磨き、1983年に世界GPにデビュー。1985年からはホンダNS500を駆って本格的にGP参戦、1987年には念願のシリーズチャンピオンを獲得する。一方、鈴鹿8時間耐久レースでの活躍も日本ではお馴染みだ。作品ではオーストラリア人として初の世界チャンピオンとなった彼の、GPにおける栄光と落胆を余すことなく紹介。1991年に収録されたインタビューではタイトル獲得の年にシーズン途中で王座を諦めかけてた事、レースから身を引こうとしかけた事なども赤裸々に語るなど、興味深い内容となっている。
 本編60分/リージョン2/カラー/日本語字幕/音声 1.英語/ドルビーデジタル。2,000円(税別)。7月24日(火)発売。 

ウィック・ビジュアル・ビューロウ



(2018.7.11)


■タカハシ商店のバックナンバーはこちらからどうぞ。

other支店