2019年7月9日 

■構想スタートから33か月、バイク乗りの“楽園”いよいよオープン

建設中の「バイカーズパラダイス南箱根」。旧・湯河原峠ドライブインの場所で、湯河原パークウェイ料金所の目の前にある。大きなロゴ看板が目印。

 オートバイ文化を発信する日本初の新形態ドライブイン第1号店「バイカーズパラダイス」が8月6日(火)13時、南箱根にグランドオープンする。予定では昨年秋にオープン予定であったが、立地する場所(旧・湯河原峠ドライブイン)が国立公園内にあり、環境省による事業認可の交付の関係で今回のオープンとなった。

 「バイカーズパラダイス」の目的は“人が出会い、語らい、情報交換をするコミュニティの場の提供”と“地域活性化”。200席を備えるカフェでは“こだわり”のスペシャルコーヒーや紅茶といったドリンク類、軽食を提供。多くの来場者が見込まれる休日などは屋外にキッチンカーも出動するとか。インスタ映えする“50km先からも寄りたくなる”というレストルーム&パウダールームも見どころのひとつだ。

200席のスペースを備えたカフェではハンドドリップコーヒーや手摘みのシングルオリジンの紅茶など、こだわりのドリンクを用意。 BMWジャパンを経て、ドゥカティジャパンの代表も務めていた株式会社バイカーズパラダイスの加藤稔代表(中央)とスタッフの皆さん。

 また、9月からはレンタルバイクサービスも開始、初となる箱根道往復1時間レンタルバイクプログラムが特徴に。他、テーマに沿ったバイクの展示、メカニックやプロレーサー、ジャーナリストを招いた話し相手のサービス、プロカメラマンによる撮影サービスなども予定。さらにオートバイメーカーのイベントを積極的に受け入れ、成熟したオートバイ市場の活性化と、運転者の技術とマナー向上をサポートする一方、社会との共生を目指し、定期的な交通遺児チャリティイベントも実施していくとのこと。

 尚、「バイカーズパラダイス」は今後も日本全国にある休眠施設を中心に事業再生プロジェクトを発足し、オートバイ文化を中心とし個々の地域に密着した店舗・拠点開発を積極的に行っていくという。

●施設名称
バイカーズパラダイス南箱根
●所在地
静岡県田方郡函南町桑原1348-2
●交通(アクセス)
東京都心より85km、湯河原パークウェイ料金所の目の前
●駐車場
バイク300台、クルマ10台
●Gate Cost(施設運営協力費)
二輪/三輪500円(1台/1日)、普通四輪2000円(1台/1日)
●営業時間
9時~18時(平日)、7時~18時(休日)

問:バイカーズパラダイス
TEL:03-6263-0631