2019年5月14日 

■ヤマハとロッシの若手育成プロジェクトに初の女性参加者含め欧州から5名を選抜

選抜された5名のライダー。左よりビアトリス・ネイラ(スペイン・2002 年生まれ)、アンディー・バードア(フランス・2002年生まれ)、ケビン・サバトゥッチ(イタリア・1999年生まれ)、フィン・デ・ブラウン(オランダ・2000年生まれ)、ジャコポ・ファッコ(イタリア・2000年生まれ)。

 ヤマハ発動機とMotoGPライダーのバレンティーノ・ロッシが世界へ羽ばたくライダーの発掘・育成を目的に主宰する「VR46 Riders Academy」「Yamaha VR46 Master Camp」が、今年から3年間継続されることに。各年2回、計6回のトレーニングプログラムをイタリアにて実施する予定だ。

 若手人材の育成プロジェクトとして2016年に導入された「Yamaha VR46 Master Camp」は、これまで計13 ヵ国からYZF-R25 やR3でレースに参戦している10 代の若者を中心に32 名が参加。今年は卒業生のアピワット・ウォンタナノン(タイ)がアジアロードレース選手権のASB1000、ガラン・ヘンドラ・プラタマ(インドネシア)とエリトン・カワカミ(ブラジル)がWSSP300、ケミン・クボ(タイ)とカスマ・ダニエル・ビン・カスマユディン(マレーシア)はCEV ヨーロッパ選手権Moto2 へ挑戦している。

 今年初となる開催では現地法人・Yamaha Motor Europe N.V.が行っている若手ライダーの育成サポートプログラム「R3 bLU cRU Challenge」とコラボレーション。初の女性参加者含めた5名が選抜され、各ライダーは約1週間に渡りイタリアに滞在。「VR46 Riders Academy」の施設「モーター・ランチ」をはじめ近隣のサーキットなどでAcademyのスタッフやMotoGP 世界選手権に参戦するライダーなどの指導を受けながらトレーニングに励むという。

Yamaha VR46 Master Camp