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新人ツアコン・カネモトの「ただのバイク野郎が喜望峰を目指す一人旅」第1話 アフリカの最南端まで行くぜ!!と決めたその理由



 皆さまこんにちは! このコーナーをヨッティこと吉岡から引継ぎ、新しく担当することになりました、金本(カネモト)と申します。サボりまくってぜんぜん更新されないページにならないか心配ですが、自分なりに頑張るつもりですので、どうか温かく見守ってください。とりあえず、2017年8月~2018年7月の11カ月間をかけて達成した、ユーラシア大陸横断&アフリカ大陸縦断バイク一人旅について書きたいと思います。

目指せ!喜望峰!!

 今回旅に出たのは、夢と挑戦、そして自己実現を果たすためだ。自分はごく普通にいるただのバイク好き。そんな野郎がどこまでできるのか? できないんじゃなくて、やってないだけなんじゃないのか? を知りたくて、確かめたくて、やってみた。日本で培った経験値は、世界の道でも通用するのか試したかった。そして、バイクでどこでも行ける男になりたかった。
 
 バイク乗りなら多分誰もがそう思うように、海外を走ってみたいという想いを抱くも、なかなか実行できずに過ごしてきた。唯一やったのは、オアフ島に行った時にハーレーをレンタルして一周……たった一日間。当然、もっと長く、もっと遠くへ走りたいけどいきなりは不安、でも少しずつ海外に慣らしていくような時間やお金の余裕は無い。こうして、いつかは走りたいという夢になっていた。でも、夢のままにしているのはあくまで自分自身で、本気になって挑戦すれば現実にできるのはわかっていた。

 覚悟を決めて2017年に実行に移った理由の一つは、35歳という年齢だ。自分は以前からこの歳を一つの大きな節目と考えていて、そのタイミングでかつてない大きなことに挑戦したかった。肉体的にも精神的にも無茶できるのは、たぶん70歳が限界だろうと思っているからだ。もちろんこの歳でもまだまだ超元気で、暴れまくってる鉄人もいるからあくまで個人的見解だが、その折り返し地点になる35歳を大切に使いたかった。
 もう一つは、これで行ったら面白そうだなってバイクを手に入れたことによる。YAMAHA TT250R 1995年式。何年間か乗らずに眠っていた車両を15万円で買い取り、直して乗っていたら自分にとっては海外にうってつけのバイクに思えてきた。まず、死んでた古いやつを蘇らせて行くってのがおもしろい。XT1200Zスーパーテネレにも乗っていてこれでいつでも世界には出れたが、時には道なき道も走る旅においては自身の技量では操りきれない瞬間も多いし、メカニカルトラブル時は古いバイクの方がどの国でも直しやすい。自分で直した箇所が多いTTRの方がいざという時も安心だし、旅の相棒って気分も盛り上がる。でも元値は15万円で一緒に走った思い出もまだ無いから、大きな事故や故障で泣く泣く捨てて帰る結末になったとしても「充分に元は取った、ここまで連れてきてくれてありがとう!」と思えて未練は残らない。

 こうして、よし行くぞ! と決めたのが5月で、どこまで行こうか考えた末に南アフリカの喜望峰と決めて、8月12日にユーラシア大陸の入り口となるロシアはウラジオストクへと渡った。(つづく)



数年放置されていたTT250Rのエンジンをオーバーホール。
フロントサスのOH(リアは面倒だからやらず……)と、ステムベアリングのグリスアップ。


ノーマルから変更したのはタンクだけ。XR用の23Lタンクをワンオフステーを製作して装着。
通関を済ませバイクを積み込む直前。期待と不安でニヤニヤしまくり。

いよいよ境港からウラジオストクへ渡るフェリーに乗船。行ってきます!





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