Vストロームミーティング2018 250オーナーも加わり884名が来場!

 9月2日、第4回を迎えたVストロームミーティングが、恒例となったスズキ本社内の特設会場で開催された。新旧Vストローム650、1000に加えて今年は新たに250オーナーも賑やかに参加、来場者は前回から100名以上増えて884名、バイク来場563台という記録更新。

■レポート・写真:高橋絵里
■協力:SUZUKI 

 誰もが今年も、それぞれの旅をして到着したというとても満足そうな表情だ。1回目から皆勤参加の人はミーティング常連さんらしい余裕の笑顔、その間に初期型から新型へ、650から1000へ乗り換えた人は改めて愛車に惚れ直した笑顔、初参加でちょっと様子がわからずにキョロキョロしてる人は控えめな笑顔、昨夜のキャンプ宴会ではしゃぎすぎた人は泣き笑いみたいな笑顔。まずは限定オリジナルグッズ販売の列に並びながら、知らない同士もすぐ仲間同士になっていく。トークショーを聞きながら、出展ブースを訪れながら、いつでも誰とでもVストロームの話が始まり、Vストロームの話で時が過ぎる。



スズキ本社正門から入場し、開場後まもなく駐輪場を埋め尽くしたVストローム。初参加のライダーはまずこの光景にひたすら驚き、感動し、ワクワクしながら会場内へ。


Vストローム250で年間7万5000kmを走り『日本一周70歳編』を続行中の賀曽利隆さん、71歳になりファンからは年齢を超えた走りの極意を聞かれることも多い。「昨日できたことは今日できる、今日できたことは明日もきっとできる!」という深い言葉。トークショーではアウトライダー編集長の菅生雅文さんと濃い旅談義を披露、進行MCは人気パーソナリティの浜崎美保ちゃん。


Vストローム650オーナーのジャーナリスト、ノア・セレンさんもすっかりこのミーティングのレギュラーメンバー。この日もトークショーでスズキのエンジニアに『歯に衣着せない』本音炸裂、じゃんけん大会ではみんなと勝負の大活躍。車検更新した愛車にリアボックスを取り付けて「これが便利!」、センタースタンドを取り付けて落ち着いたオトナの装いに。

Vストローム1000、650、250の開発を手掛けたスズキのエンジニアに、ゲストのノアさんと菅生さんが鋭く聞き迫るトークショー。ここだけで話せる、聞ける貴重な内容も飛び出して、堅苦しくなりがちな技術説明もとても解りやすい、面白いと毎回大好評だ。

「長距離もラクで疲れない」「どんな遠くても快適に行ける」「旅の雰囲気に浸れる」「燃費が良く航続距離が長い」などなど、誰もがVストロームの走行性能を手放しで褒める。一方で、デザインに一目惚れし、さらに走れば走るほど増々デザインに惹かれ続けるライダーもいるし、キャンプ三昧のアウトドアに目覚めるライダーも多い。特にキャンプ派は、限定数販売のチャリティグッズ『Vストロームロゴ入りオリジナルカトラリーセット』はみんな狙った。マシン同様にクールなデザイン、ぜひともこのカトラリーでキャンプ飯をほおばりたいのだ。



出展エリアも賑わった。キジマ、スズキビジネスオート、タナックス、バイクブロス、ブリヂストン、プロト、ヨシムラの各社がドレスアップ用品やスペシャルパーツの数々を実車に装着してアピール。憧れるVストロームワールドのイメージがぐっと広がる。 展示エリアはVストローム各モデルと共に新型ジムニーも登場。20年ぶりのフルモデルチェンジとあって触って中に座ってリア開けてエンジンルーム覗いてと皆さん興味津々の大人気。


愛車をアピールしたメッセージを書いて撮影、スズキのホームページに掲載される『Vストロームと私 ひとことスナップ撮影コーナー』も恒例の人気コーナー。愛があふれます。

 ミーティングも後半に入り、ステージでは『遠くから来たで賞』の発表が始まった。東日本は茨城県の水戸と栃木県の宇都宮からのライダーがダブル受賞。西日本は長崎県からのライダーと大分県内からのライダーがピンポイントで審議が入る熱気で特別にトリプル受賞となった。ちょうどその頃、リアに荷物を満載した1台のVストローム250が会場に滑り込んできた。
 20歳のそのライダーは、鹿児島県の家を出発してキャンプをしながら数日間、旅の途中にこのミーティング参加をスケジュールに入れていたのだが、行程が遅れてしまった。あともう少しだけ早く到着していれば『遠くから来たで賞』に輝いたのだが、時に予定通りにはいかないのもまた旅の常。それでも彼はその後のじゃんけん大会を楽しみ、記念集合写真に納まって思い出を作った。



会場の平均年齢をグっと下げた、こちら全員20歳代の皆さん。二輪免許を取って人生最初のバイクにVストローム250を選ぶ若者も急増した模様。若いって素晴らしい~! お父さんライダー憧れの存在、「自分も70歳になってもあんなふうに走り続けたい!」と50~60代から絶大な支持を受ける賀曽利さん、この日もあちこちで記念撮影にひっぱりだこだ。
キャンプ道具に生活用具、積載もステッカーチューンもそれぞれ個性的な旅仕様。これから北海道へ行きますという人、山陰へ旅しますという人、何処までも行ける、Vストロームなら。

「気をつけて!」「ありがとう!」イベント終了後のライダー達は、スズキの鈴木俊宏社長(右端)、スズキ二輪の濱本社長(右から2人目)始めスズキスタッフの温かい見送りを受けて次の旅へと出発していった。

神奈川から浜松、すぐです!
茅ヶ崎さん from神奈川県 Vストローム1000

第1回からすべて参加しています。650から1000に乗り換えたのですが、パワーがあってさらにラクですね。Vストロームにとっては家から浜松はすぐの感覚です。賀曽利さんの旅に同行したことがあるんですが、賀曽利さんは250で速いのでびっくりしました。

前夜祭キャンプもセットで!
ぞのさん from兵庫県 Vストローム650

ミーティングは連続3回目、夕べは仲間とキャンプしました。全部が楽しいイベントですが、まずは限定グッズをゲットすること、オーナー同士で盛り上がること、そして開発エンジニアの方たちのステージトークもここでしか聞けない内容でとても興味深いですね。

釣果は家族へのおみやげにします!
小野さん from東京都 Vストローム650

釣り竿とクーラーボックスを積んでます。明日は浜名湖あたりで海釣りを楽しもうかと。Vストロームはどこにでもラクに行けるので気に入っています。ミーティングには初参加でしたが、同じバイク、同じ趣味で同じ時間を過ごす楽しさは本当に最高です。

250も多くて楽しかった!
ノットさん from長野県 Vストローム250

去年の11月に買ってミーティング初参加の21歳です。250は燃費が良く航続距離が長いのがいいですね。今日はこんなに沢山のVストロームが集まって、250が結構多いのも驚きました。これからもっとキャンプにも慣れて、色々なところへ旅をしたいです。


全国から旅してきたVストロームオーナーの皆さん、またお会いしましょう!

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