西村 章

 今まで見たこともないようなレースだった。けっして良い意味で言うのではない。第2戦アルゼンチンGPの決勝で発生した出来事は、いずれも選手や関係者の浅慮や判断の誤りに少なくとも遠因するものだった、と結論づけてよいように思える。

 午後3時から25周の争いでスタートが予定されていた決勝レースで、ポールポジションを獲得したのはジャック・ミラー(Alma Pramac Racing)。ドゥカティ陣営に移籍した今年のミラーは、開幕前のテストから何度も速さを発揮し、タイムシートの上位に頻繁に名を連ねるようになっていた。今回のポールポジションも、その意味ではとくに驚くようなことではなく、ある意味で当然の帰結、といってもいいだろう。むしろ驚くべきなのは、ウェット状態から路面が徐々に乾いていくトリッキーな土曜の予選で、スリックタイヤでタイムアタックに出たことだ。
「2年前のMoto3で、(カイルール・イダム・)パウィがスリックで優勝したのを思い出して、このコースはああいう路面状態でもグリップすることがわかっていたから、スリックで勝負に出たんだ」
 その博奕がみごとに功を奏して、最高峰クラス初のトップグリッドを獲得した。

 決勝日は、前夜に降った雨の影響で朝の路面はしっぽりと濡れた状態だった。だが、午前中のウォームアップやMoto3(ウェットレース)とMoto2(ドライレース)の決勝レースを経て、テルマス・デ・リオ・オンドサーキットのコース状態はドライコンディションで戦える状況になっていた。
 そこにふたたび、粒の細かい小糠雨が降りだした。
 MotoGPクラスの決勝前はまたしても路面が濡れた状態で、選手たちはレースに向けてサイティングラップに出た。選手紹介などが行われるスタート進行でグリッドについたときには、ウェットレースを宣言するサインボードが掲示された。
 グリッドについた24台のバイクのうち、前後ともにスリックタイヤを装着しているのはポール・ポジションスタートのミラーのみで、ほかの選手は全員がウェットタイヤだった。
 ここから混乱がスタートした。
 雨はすでに上がっており、サイティングラップ終了時からウォームアップラップまでの約20分間に路面は徐々に乾きはじめ、ドライパッチが出現していた。ミラーにしてみれば、博奕に勝った、ということになる。
 他の選手たちは、ウォームアップラップを前にスリックのマシンに変えるべく、続々とピットボックスへ戻っていった。
 この場合、ルール上では、マシンを交換にピットボックスへ戻った選手たちはピットレーンからウォームアップラップを開始することになり、決勝レースは当初のグリッドではなく、「グリッド最後尾」に付くように定められている(スポーティングレギュレーション[1.18.4])。また、複数の選手がピットレーンからウォームアップに出て、レースのスタートでグリッド最後尾に付く場合は予選順位に従って並ぶことも明記されている([1.18.13])。
 グリッドに残っているのはミラーのみで、あとは全員がピットロードという異様な光景が現出したが、ここでレースディレクションは「安全上の理由」により、スタートディレイを通告。これが、今回の決勝レースで様々な大きな混乱を発生させる通奏低音のような要素になった。
 上述のとおりレギュレーションでは、ピットレーンからウォームアップラップに出た選手はグリッド最後尾に付くことになっている。しかし、全24選手のうち23名がピットレーンスタートでウォームアップに出るような事態をレギュレーションは想定していない。上記の条文でも、「グリッド最後尾(the back of the grid)」と記してあるのみで、その最後尾とはグリッドに残った最後列の選手からどのくらい後方の位置に相当するのか、という特段の定義はない。だから、通常のレース進行にしたがい、そのまま23名をピットレーンからウォームアップラップにスタートさせていればさらなる混乱を来していたであろうことは想像に難くない。
 その意味で、ピットレーンスタートをした23選手たちがグリッド上でいったいどの位置につけばよいのか、という事態の収拾を図るためにスタート進行を遅らせた、という点では、レースディレクションの判断はある意味で妥当なものだったといえるだろう。ただし、現状のスタート進行ルールを理解し、路面状態を見極めながらイチかバチかタイヤ選択のギャンブルに打って出たミラーと彼のチームが、24選手中唯一当たりを引き当てたことに関しては、このレースディレクションの措置は彼らがリスクを駆けて掴んだ当たりを「チャラ」にしてしまったとの誹りは免れないだろうし、レース進行上、彼らに対し不当に不公正になってしまった感も否めない。
 もちろんレースディレクションもそれは意識していただろう。その結果、ピットレーンスタートでウォームアップラップに出た23選手は、ポールポジションのミラーから5列後方でスターティンググリッドにつく、という異様な風景ながらも、ある種の妥協的解決がなされた。

 ミラーは序盤から上位を独走したが、やがて後方から追い上げてきたカル・クラッチロー(LCR Honda CASTROL)、ヨハン・ザルコ(Monster Yamaha TECH3)、アレックス・リンス(Team SUZUKI ECSTAR)にオーバーテイクされ、最後は自らのミスもあって4位でレースを終えている。
「ちょっとほろ苦い気分だよね」
 と、ミラーはレース終了後にこの日の展開を振り返っている。
「レースであれだけ長い時間トップを走り続けて、ポールポジションも獲得して、それで表彰台を獲得できなかったんだから、ちょっと凹むよ」と話す彼の心情は察するに余りある。
「最終コーナーでウェットパッチに乗ってはらんでしまい、リカバーしようと思って次の1コーナーでがんばったら、今度はオーバーランしてまたウェットパッチに乗ってしまった。残念だけど、それを除けばすごくいいウィークでいいレースになった。チームには心から感謝している」

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 ミラーが終盤に自らのミスもあってトップグループから離れてしまったのと対照的に、巧みなレース戦略と冷静なライディング技術で優勝を勝ち取ったのはクラッチロー。ザルコが2位。そしてリンスが3位の初表彰台を獲得。

 さて、話をスタート進行まで戻そう。
 ミラー以外の23選手がピットレーンからウォームアップラップに出て5列後方のグリッドにつき、レースはクイックプロシージャ(簡易的なレース進行)でスタートすることになった。
 ここで新たな問題が発生する。ウォームアップラップを終えてグリッドにつく際に、マルク・マルケス(Repsol Honda Team)のマシンがストールしたのだ。慌てて押し掛けをするマルケス。この場合、ルール上([1.18.13])では、ウォームアップラップ中にトラブルが発生した場合は、マシンをピットボックスに戻して修復もしくはマシン交換ののち、ピットレーンスタートをする、と定められている。また、グリッド上でエンジンがかからないなどのトラブルが発生した場合は、速やかにバイク上で挙手し合図をすることが義務づけられている。
 今回のマルケスの場合は、挙手で合図をしたもののマーシャルがそれに気づく様子がないと判断し、押し掛けを実施。エンジンがかかったものの、その際に駆け寄ってきたマーシャルに指示を求めている様子は、レース映像からも確認できる。問われたマーシャルはヘッドセットでレースディレクションと交信し判断を仰いでいるが、そのときに別のマーシャルが駆け寄ってきて親指を突き上げ、〈OK〉の意思表示をしている。これでグリッドに戻っても大丈夫と解釈したマルケスは、その場所からバイクを走らせて後方にある自分のスターティンググリッドへ戻った。
 そしてレースがスタートし、マルケスは5列以上(約50m)前方からスタートしたミラーを猛追。2周目にはあっさりと追いぬいてトップに立ってしまった。ミラーを引き離してトップを快走するマルケスに対し、しかし、レースディレクションはライドスルーペナルティを通告。ペナルティの理由は、上記のスタート時に自らのグリッドへ戻る際、バイクでコースを逆走したためだ(※決勝レースではその旨のテロップが流れたが、その後、このペナルティはピットスタートではなくグリッドからスタートしたため、とする情報もある。ペナルティが後者の理由であるとすれば、レースディレクションが自らの過失を選手に転嫁し罰則を科していることになり、あまりに無責任との誹りは免れない)。
 では、マルケスはスタート時にバイクから降りてエンジンのかかったマシンを押してグリッドにつけば、ペナルティは科されなかったのか。あるいはそもそも、そこで押し掛けを試みたマルケスに過失があるのか。それとも、スタート進行を阻害するとして即座にピットレーンへ移動するように指示しなかったマーシャルに責任があるのか。慌ただしいスタート進行の中とはいえ、この場の彼らの判断と行動にいくつかの疑問は残る。

 ともあれ、ライドスルーペナルティを実行したマルケスは、7周目に19番手でレースに復帰。ここから懸命の追い上げで前の選手たちを次々とオーバーテイクしながら、どんどん順位をあげていく。その際には、ライバル選手の動きや路面状況をまるで配慮しないかのようなアグレッシブな挙動も何度か見受けられた。アレイシ・エスパルガロ(Aprilia Racing Team Gresini)の後方から強引にイン側にねじ込んでオーバーテイクする際には、エスパルガロをアウト側にはじき出し、この行為に対して1順位降格のペナルティを受けた。
「アレイシには申し訳ないとすぐに合図して、ペナルティの告知を受けてからは大事を取ってひとつじゃなくてふたつ分ポジションを下げた」
 とマルケスは後に説明をしている。

 エスパルガロの後には、ルティ、中上、モルビデッリというルーキー勢を次々にパスしていった。エスパルガロと同じ13コーナーで似たようなオーバーテイクを受けた中上貴晶(LCR Honda IDEMITSU)は、マルケスの挙動について、レース後に以下のように話した。
「あそこはラインがひとつしかない状態で、ウェットパッチというか川のようになっていました。自分もあそこで、アレイシやバレンティーノほどではないけれども、強引に入ってこられたのでマシンを起こさなければならなくて、アウト側に押し出されてウエットパッチに乗ってしまいました。……(猛チャージをかけて前に出たかったことは)わかるんですけど……、チャンピオンらしくほかの選手に対するリスペクトを見せてほしかったと思うし、それがちょっと残念ではあります」
 また、同じくルーキーのハフィス・シャーリン(Monster Yamaha TECH3)もオーバーテイクを受けたひとりだ。
「僕をパスしていったときは特にクリティカルな状況ではなく、ノーマルだった。でも、ビデオで見る限り、アレイシやバレンティーノを抜いたやり方は、ちょっとやり過ぎだったかもしれないね」

 そして、問題の20周目を迎える。またしてもマルケスは13コーナーで、6番手を走行中だったバレンティーノ・ロッシ(Movistar Yamaha MotoGP)の後方から強引にイン側に入ってきた。このときに挙動を乱したため、ブレーキをリリースして修正を図ったが、その際にロッシと接触。マルケスは自らもアウト側にはらんでいったが、旋回中に接触されてなすすべのないロッシはさらにコース外へはみ出して、濡れた芝生でタイヤを滑らせ転倒。理不尽な事態に怒りを露わにするロッシと、後方を振り向いて謝る仕草を見せるマルケス。
 ロッシは即座にマシンを引き起こしてレースに復帰するものの、19位でゴール。マルケスは、この行為に対してまたしてもライドスルーペナルティを適用されるが、残り周回数が少なかったために、リザルトに対して30秒加算という措置になった。5番手でフィニッシュラインを通過したが、正式結果は18位。
 憤懣やるかたないのはロッシである。レース後には、かなり強い言葉でマルケスを非難した。
「意図的に無理矢理ねじ込んできた。僕をラインから押し出して、転倒すればなお良し、ってわけだよ」「次のレースで彼に対する処分が何もなければ、きっと今後もずっと同じことをするだろうね」「彼とファイトするのは楽しくない。クリーンなレースをしないから。アグレッシブですらない、汚いんだ」

 これらの非難に対して、マルケスは
「誰かを転倒させようと思ったことは、自分のレース人生では一度たりともない」
 とけっして意図的な行為ではない、と強調している。
 意図的に転倒させようと思ったことがない、とマルケスがいうのは、もちろん事実ではあるだろう。それは、あえて挑発的な言い方をすれば、2015年のセパンでロッシが意図的にマルケスを転倒させたわけではない、と話したのと同じくらいに正直な気持ちだろうし、マルケスの側からこれらの出来事を見たときの真実の言葉といってもいい。
 ただし、それは彼のオーバーテイクが正当なものであったことを意味するわけではない。
 少なくとも、前方の選手を抜きにかかるときに、精神的な意味でも物理的なマージンという意味でも余裕を欠いていたことは間違いないし、それは6回の年間総合優勝を達成した二輪ロードレースの頂点に君臨する王者に相応しからぬ行為であったという指摘も、なされてしかるべきだろう。それは、40分間のレースで三度もペナルティを受けたという尋常ではない事実が何よりも雄弁に物語っている。



 マルケスはレース終了後、チーム監督のアルベルト・プーチやマネージャーのエミリオ・アルサモラとともに、謝罪をするため即座にロッシのガレージに赴いた。しかし、ロッシの姿はそこにはなく、彼のマネージメントスタッフに追い払われるような仕草で門前払いを受けた。あのような出来事のあとだけに、顔も見たくないし口も利きたくない、と思うロッシの心情は当然ではあるだろう。レース後に、この謝罪訪問に対して述べた彼のコメントは以下のとおり。
「あれはPRだよ。(本当に謝罪するつもりなら)あとでオフィスにひとりで来ればいいのに、マネージャーやホンダやカメラをたくさんひき連れてやってくる。彼に大事なのはそこなんだ。(謝罪対象の)相手のことなんかどうでもいいんだよ。話したくもないし、近寄りたくもないね。ホントのことを話すわけじゃないんだから」

 ロッシファンならこの発言でマルケスに対する嫌悪をさらにかきたてるかもしれないし、マルケスファンならロッシはあまりに悪意に受け取りすぎだ、と考えるだろう。ひとつ指摘しておきたいのは、ロッシのこの言葉は、2011年のヘレスで彼がケイシー・ストーナーを巻き込んで転倒した際、謝罪のためにストーナーのピットボックスを訪れたときに彼が言われたものとまったく同じ、ということだ。

 ロッシとマルケスのそれぞれの囲み取材を終えた後、アンドレア・ドヴィツィオーゾ(Ducati Team)に話を聞きに行った。彼はこのような場合にいつも冷静な視点から客観的な発言をするので、彼の意見を訊きたかったのだが、さすがに今回はこの騒動に距離を置きたがっているようなふしが窺えた。
「その議論には、立ち入りたくないんだよ。良い出来事ではなかったみたいだし、あまり話したくないんだ」
 では、アグレッシブすぎると批判されるマルケスは走り方や戦い方を変えるべきだと思うか、と昨年の最終戦までチャンピオン争いを繰り広げた彼に訊ねてみた。
「6回の世界タイトルを獲得した選手に対して、何かを変えなければならないかどうかなんて、僕の言うべきことじゃないよ。9回の世界チャンピオンに対して何かを変えなきゃいけないなんて言いたくないのと同じ意味でね。もちろん、今日のマルクのやり方はちょっと悪かったと思うよ。どの状況でもマージンはあったはずだけど、何度もミスをした。今日は戦略がうまくいかなかったんだね」

 以上が、アルゼンチンGPの決勝レースで発生した混乱のあらましだ。ロッシとマルケスの遺恨がさらに深くなるような事態に発展した出来事だけに、多くの関心を呼ぶのも当然ではあるだろう。だが、同時に心に留めておきたいのは、表彰台を獲得した三選手のプレスカンファレンスの際に、今回のレースで優勝したクラッチローが、いつもの半分ほどしかいない記者席に向かって「皆、どこにいったんだい?」と痛烈に皮肉った言葉はしかと受け止めておきたい。

「記事の見出しを飾るネタを捜しにいってるのかもしれないけど、それはここにあるんだぜ。自分とチームのために、全力でリスクを駆けた勝負で表彰台を獲得した、この三人だよ」



 クラッチローのその意を汲むならば、表彰台を獲得した三選手はもちろんとして、彼ら以外にも全力で戦って好結果を得た選手たちにも焦点が当たってしかるべきだろう。その筆頭候補として取り上げたいのは、ハフィス・シャーリンだ。二月に急遽最高峰クラスへ抜擢され、わずか二度のプレシーズンテストを経験したのみで臨んだ開幕戦はポイント圏内フィニッシュの14位。そして今回の第2戦では、23番手スタートからシングルフィニッシュの9位を達成した。
「ビックリの結果だよ」と、シャーリンは少し照れたような笑みでレースを振り返った。「まさかこんなに早い時期にトップテンフィニッシュを達成できるとは思わなかった。早くてもシーズン中盤、おそらくホームGPのセパンくらいだと思っていたんだけど、こういういい結果を得ることができて、さらにモチベーションが高まるよ。次の目標は、ベストルーキーを獲得すること。次戦のオースティンはテクニカルで難しいコースだから、もっと上手くマシンを乗りこなせるように、もちろん全力でがんばるさ」

 ルーキー勢では、中上貴晶も健闘した。予選ではレインタイヤを上手く機能させることができずに最後尾スタートに沈んでしまったが、混乱の決勝レースでは集中力を切らさずに最後までベストを尽くし、13位でゴール。最高峰クラス初ポイントを獲得した。
「カタールでの経験と勉強を活かせました。まだ足りない部分はあるけど、前回よりも大きく前進できたと思います。13位で3ポイント獲得は着実に進歩しているということだし、次はこれよりも上を目指して、常に目標を高く持ち続けていきたいです」
 そして、チームメイトの優勝に関しては、笑顔でこんなふうに話した。
「本当にうれしいです。バイクを降りて、ヘルメットのまますぐ、おめでとうと抱擁しに行きました。監督のルーチョさんもすごく喜んでいたし、チームとしてカルの優勝は、本当にすごくうれしいです」

 というわけで、今回は以上。次戦のアメリカズGPはテキサス州オースティン。Pride and Joyな一戦になることを期待したい。ではでは。


 



■2018年4月8日 
第2戦 アルゼンチンGP
アウトドローモ・テルマス・デ・リオ・オンドサーキット

順位 No. ライダー チーム名 車両

1 #35 Cal CRUTCHLOW LCR Honda CASTROL HONDA


2 #5 Johann ZARCO Monster Yamaha Tech 3 YAMAHA


3 #42 Alex RINS Team SUZUKI ECSTAR SUZUKI


4 #43 Jack MILLER Alma Pramac Racing DUCATI


5 #25 Maverick VIÑALES Movistar Yamaha MotoGP YAMAHA


6 #4 Andrea DOVIZIOSO Ducati Team DUCATI


7 #53 Tito RABAT Reale Avintia Racing DUCATI


8 #29 Andrea IANNONE Team SUZUKI ECSTAR SUZUKI


9 #55 Hafizh Syahrin Monster Yamaha Tech 3 YAMAHA


10 #9 Danilo PETRUCCI Alma Pramac Racing DUCATI


11 #53 Tito RABAT Reale Avintia Racing DUCATI


12 #45 Scott REDDING Aprilia Racing Team Gresini APRILIA


13 #30 Takaaki NAKAGAM LCR Honda IDEMITSU HONDA


14 #21 Franco MORBIDELLI EG 0,0 Marc VDS HONDA


15 #99 Jorge LORENZO Ducati Team DUCATIA


16 #19 Alvaro BAUTISTA Angel Nieto Team DUCATI


17 #12 Thomas LUTHI EG 0,0 Marc VDS HONDA


18 #93 Marc MARQUEZ Repsol Honda Team HONDA


19 #46 Valentino ROSSI Movistar Yamaha MotoGP YAMAHA


20 #17 Karel ABRAHAM Angel Nieto Team DUCATI


21 #10 Xavier SIMEON Reale Avintia Racing DUCATI


RT #38 Bradley SMITH Red Bull KTM Factory Racing KTM


RT #41 Aleix ESPARGARO Aprilia Racing Team Gresini APRILIA



RT #26 Dani PEDROSA Repsol Honda Team HONDA


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