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本日、10月25日に報道陣向けの“プレスデー”が開催されて、いよいよ第45回東京モーターショーがスタートした(一般公開は10月28日~)。ここでは本誌がオープン前にキャッチした事前情報からホンダブースの展示車両を速報でお伝えしておこう。実際のモーターショー会場からの速報は、当WEBサイトで25日夜には公開予定なのでそれまでもうしばらくお待ちください。

■撮影/富樫秀明
■Honda 

 
 ホンダが東京モーターショーに展示する二輪モデルは、事前公開された「Honda Riding Assist-e」、「スーパーカブ110・1億台記念車」、「スーパーカブC125」、「モンキー125」(いずれもワールドプレミア)をコンセプトモデルとしてラインナップ。プレスデーに公開された「Neo Sports Cafe Concept
」、「クロスカブ110」(ワールドプレミア)、「CRF250 RALLY」(ジャパンプレミア)、そして市販が開始される「CB1300 SF/SBシリーズ」、「CB400 SF/SBシリーズ」、「スーパーカブ50」、「スーパーカブ110」と「CRF1000L Africa Twin」、「CBR1000RR SP」、「X-ADV」、「CB1100 EX」、「レブル250」の現行モデル群、更にはカスタマイズコンセプトモデル3モデル「CB1100RS カスタマイズコンセプト」、「CBR250RR カスタマイズコンセプト」、「レブル250 カスタマイズコンセプト」(各ジャパンプレミア)や懐かしの名車6台、「スーパーカブ C100(1958年)」、「ホンダ CA100(1962年)」、「ホンダ C310(1963年)」、「スーパーカブ C50(1966年)」、「CT110(1981年)」、「スーパーカブ50 スーパーカスタム(1983年)」なども展示している。

Honda Riding Assist-e(ワールドプレミア)(コンセプトモデル)

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『マシン自体がバランスを保つ独自の制御技術で
日常をより楽しくするコンセプトモデル』

「ヒューマノイドロボット研究で培った、Honda独自のバランス制御技術を二輪車に応用した実験車です。渋滞や信号での発進・停止時など、極低速走行時のバランスに気を使う場面で、ロボティクス技術を活用したアシスト機構によりマシンのバランスを制御。マシン自体がバランスを保つことで、ライディングの楽しさを損なうことなく、ツーリングやモーターサイクルのある日常を、より気軽で楽しいものにします。また、パワートレインには、地球環境にやさしいe-Driveを採用。Hondaが掲げる2030年ビジョンの『自由で楽しい移動の喜び』や、『カーボンフリー社会の実現』を具現化する、モーターサイクルの新たな楽しさの提案です。」(ホンダリリースより)

 
 この「Honda Riding Assist-e」は、今年の1月にラスベガスで開催された世界最大の家電見本市「CES2017」で公開されて話題騒然となった“自立バイク”の発展モデルといえるもの。車名からも分かる通りパワートレインに電動モーターを採用。ホンダが目指す“自由で楽しい移動の喜び”や“カーボンフリー社会の実現”の具現化に向けた提案とされている。次なる目標はいよいよ二輪でも可能とされる“自動運転”か。
●全長:2,080mm、全幅:775mm、全高:1,210mm

 
Neo Sports Cafe Concept(ワールドプレミア)(コンセプトモデル)

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『根源的な楽しさ、美しさ
新世代の車体パッケージングを融合させた
ネイキッドスポーツ。』

こちらの動画が見られない方、大きな画面で見たい方はYOU TUBEのWEBサイトで直接ご覧下さい。

「スポーツバイクと共に過ごしてきた長い経験を持つ大人のライダーに向けた、次世代ネイキッドスポーツのコンセプトスタディー。スリリングかつ上質な走りを直感させる、エンジンと脚回りから成る力強く凝縮感あふれるプロポーションと、ネイキッドスポーツが本質的に欠くことができないエレメントのみで構成されたエレガントな佇まい。それを支えるのは深い審美眼にかなう金属素材を中心とした高品位なディテールと、鋼板のみが持つテンションとしなやかさを併せ持つ造形のフューエルタンクの艶めかしい表情。観て、乗って楽しむ……そんな二輪の根源的な楽しさと美しさを追求した、大人の感性に訴えかける提案です」(ホンダリリースより)

●全長:2,080mm、全幅:790mm、全高:1,090mm

 
GOLDWING Tour/GOLDWING(ジャパンプレミア)(市販予定車)

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『ライダーとパッセンジャーに、
かつてない快適性と走りの感動を。
“The Honda Premium Tourer”』

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「1975年の発売以来、Hondaモーターサイクルのフラッグシップモデルとして進化してきたグランドツアラーモデル。その圧倒的な快適性に加え、新次元の操る喜びによるかつてない感動を目指し、GOLDWING Tourとしてフルモデルチェンジしました。エンジンは、小型軽量の水冷4ストロークOHC(4バルブ)水平対向6気筒を新開発。シームレスな変速とスポーツバイクならではのダイレクトな駆動力を両立する7速DCT(Dual Clutch Transmission。7速DCT、シーン別ライディングモード、ウォーキングモードはGOLD WING Tour専用)や数々の制御技術からなる4種類の“シーン別ライディングモード”(ナビゲーションシステムや道路交通情報とオーディオなどシームレスに切り替え運用できるシステム)を組み合わせ、ツアラーとしてのみならず、モーターサイクルの走りの魅力そのものを徹底的に進化させました。フロントサスペンションには、乗り心地の良さと軽快なハンドリングを両立するダブルウィッシュボーンサスペンションを独自開発。スタイリングは、勢いよくスラントさせたフロントマスクや徹底した空力マネージメントを図りながらエッジの効いた面構成で上質さと高い運動性能を実現するなど、洗練された鋭さと緊張感のあるデザインを追求。さらにDCTの構造を活用し、乗車中の車体切り返しをより容易にした微速前後進(ウォーキングモード)やApple Car-playに対応したインフォティメント、スマートキーの採用など、プレミアムと呼ぶにふさわしい装備を充実させています。また、トランクレス、ショートウインドスクリーン、マニュアルミッションを採用したモデルをGOLDWINGとしてラインナップ。グランドツアラーの価値を革新し続けるゴールドウイングの世界が、いっそう魅力的に生まれ変わりました。」
(ホンダリリースより)

●GOLDWING Tour 全長:2,575mm、全幅:905mm、全高:1,430mm(最大1,555mm)
 GOLDWING 全長;2,475mm、全幅:925mm、全高:1,340mm(最大1,445mm)
 エンジン種類:水冷4ストロークOHC 4バルブ、水平対向6気筒、総排気量:1,833cm3

 
Super Cub C125(ワールドプレミア)(コンセプトモデル)

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『オリジナル スーパーカブの独自性と伝統を昇華させた、
新しいライフスタイルへの提案。』

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「Super Cub C125は、初代スーパーカブ(C100)が持つオシャレでモダンかつ機能的なパーソナルコミューターとしての魅力を受け継ぎ進化させたモデルです。スーパーカブシリーズが世界生産累計台数1億台を達成したことに加え、2018年には誕生60周年を迎えることを機に、未来へ向けて、スーパーカブの持つ普遍的な価値を、スタイリングとハードの両面から改めて見直しました。スタイリングは、機能と外観を美しく調和させたシルエットを実現。スーパーカブのシンボルであるレッグシールドからリアフェンダーにかけての“S字ライン”や、C100の特徴であった通称“かもめハンドル”を洗練された曲線や曲面で構成しました。また、17インチのキャストホイールやスチール製リアフェンダー、随所に配されたメタルパーツなどにより、“愛車”にふさわしい上質な所有感を追求しました。さらにヘッドライトには立体的な光源配置のLEDを採用。スマートキー、電動シートオープナー、液晶と指針を組み合わせたスピードメーターの採用により、最新コミューターとしての装備も充実させています。エンジンは余裕のある走りを目指し原付二種最大排気量となる125ccを採用しています。一層の安心感を求めたフロントディスクブレーキと併せ、振動低減、変速フィールの向上など、快適さ、上質さに注力しました。」
(ホンダリリースより)

●全長:1,910mm、全幅:710mm、全高:1,002mm
 エンジン種類:空冷4ストロークOHC単気筒

 
モンキー125(ワールドプレミア)(コンセプトモデル)

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『モンキーの楽しさをスケールアップ』

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「Honda二輪のアソビゴコロを象徴する、バイクらしい魅力とモダナイズされたデザインのレジャーモデルです。ショート&トールボディーによるモンキーならではのバランス、ワディングシートなどで構成されたデフォルメ感ある車体に、125㏄水平単気筒エンジンを搭載。フロント倒立サスペンションや前後のディスクブレーキ、スチール製フェンダーなど、本格的バイクの質感を持たせつつ、気軽にトコトコ走れる親しみやすい雰囲気を持つ独自の魅力を演出。また、LED灯火器や、楽しさをさらに演出するグラフィックのデジタルメーターなどによりモダンなイメージを融合し、モンキーの新たな魅力を追求しています。」
(ホンダリリースより)

●全長:1,713mm、全幅:753mm、全高:1,030mm
 エンジン種類:空冷4ストロークOHC単気筒

 
Super Cub 50/Super Cub 110(市販車)(11月10日発売)

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『なじみやすく、新しいデザインへ一新。』

「スーパーカブとして親しみやすく、誰もが思い浮かべる意匠に一新。スタイリングは、レッグシールドからリアフェンダーにつながるS字のシルエットと曲線基調を特徴としたシンプルで普遍的なカブスタイルに、省電力のLEDヘッドライトを採用したことですっきりとしたフロントデザインを実現するなど、現代的なイメージを融合。また、さらなる耐久性を追求したエンジンによりランニングコスト低減につなげています。さらに、ボディーパーツのより着脱しやすい構成への見直しや、取り外し可能なサイドカバーへの変更などで、メンテナンス性向上を図りました。」
(ホンダリリースより)

●全長:1,860mm、全幅:695mm、全高:1,040mm
 エンジン種類:水冷4ストロークOHC単気筒、総排気量:49(109)cm3
 ※( )内はスーパーカブ110
 ※メーカー希望小売価格 スーパーカブ50 232,200円/スーパーカブ110 275,400円(11月10日発売)
 ※写真はスーパーカブ110 詳細は新車プロフィール「スーパーカブ50/110」にて

 
CB1300 SUPER FOUR/CB1300 SUPER BOL D’OR(市販車)

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『CB1300 SUPER BOL D’ORの商品魅⼒を熟成させ、法規対応を施して発売』

「力強い出力特性の水冷・4ストローク・DOHC・直列4気筒エンジンを搭載した大型ロードスポーツモデルCB1300 SUPER FOURと、防風効果の高いフロントカウルを装着したCB1300 SUPER BOL D’OR(スーパーボルドール)を高回転域での出力やハンドリング性能を向上させ、各部の熟成を図るとともに、平成28年度排出ガス規制の法規対応を施して10月20日(金)に発売します。」
(ホンダリリースより)

●全長:2,200mm、全幅:795(825)mm、全高:1,125(1,205)mm
 エンジン種類:水冷4ストロークDOHC4気筒、総排気量:1,284cm3
 ※( )内はCB1300 SUPER BOL D’OR
 ※メーカー希望小売価格 CB1300 SUPER FOUR 1,447,200円/SUPER BOL D’OR 1,555,200円(10月20日発売)
 ※詳細は新車プロフィール「CB1300 SUPER FOUR/CB1300 SUPER BOL D’OR」にて

 
CB400 SUPER FOUR/CB400 SUPER BOL D’OR(市販車)

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『ロングセラーのロードスポーツモデル「CB400 SUPER FOUR」と
「CB400 SUPER BOL D'OR」の商品魅力を向上し、法規対応を施して発売』

「ロングセラーのロードスポーツモデルCB400 SUPER FOURと、防風効果の高いフロントカウルを装着したCB400 SUPER BOL D’OR(スーパーボルドール)を高回転域での出力やハンドリング性能を向上させ、各部の熟成を図るとともに、平成28年度排出ガス規制の法規対応を施して10月20日(金)に発売します。」
(ホンダリリースより)

●全長:2,080mm、全幅:745mm、全高:1,080(1,160)mm
 エンジン種類:水冷4ストロークDOHC4気筒、総排気量:399cm3
 ※( )内はCB400 SUPER BOL D’OR
 ※メーカー希望小売価格 CB400 SUPER FOUR 815,400円~/SUPER BOL D’OR 947,160円~(10月20日発売)
 ※詳細は新車プロフィール「CB400 SUPER FOUR/CB400 SUPER BOL D’OR」にて