TRICITY MW125/MW125 ABS 356,400円/399,600円(12月15日発売)

★ヤマハ TRICITY MW125/MW125 ABS 車両解説

ヤマハのLMWモデル、TRICITY MW125に新色を追加

2013年の東京モーターショーでジャパンプレミアされ、大きな関心を集めた125ccオートマチックコミューター「トリシティ MW125」。翌2014年4月からは、実際にタイ市場で市販が開始され「ショーのためのコンセプトモデルではなかったのか!」と驚かれた方も多かったのでは。そのトリシティ MW125の国内での発売開始がアナウンスされたのは7月1日。常に新しい波を発信している街、東京は秋葉原で行われた発表会場でだった。

ただし実際の発売日時は、9月10日からで、価格は356,400円。本体価格で33万円のプライスは、話題性、メカニズム、そして所有する満足度などからすると、かなりのお買い得なプライス設定だった。

トリシティ MW125の最大の特徴といえるヤマハ独自の「LMW」(Leaning Multi Wheel)メカニズムは、旋回時にフロント二輪を車体と同調させて傾斜(Leaning)させるもので、軽快でスポーティなバイクのハンドリングに、「より安心感を与える」メカニズムと説明されていた。フロントのロアーフォークブリッジ近くに配置されたハンガー状のアームがリーン機能を実現する2本の“パラレログラムリンク”と呼ばれるもの。そして左右のフロントホイールは、それぞれ片持ち式のテレスコピックサスで独立して懸架される(フォークは片側2本ずつの計4本)。これらのメカニズムにより、リーンを実現する機能と、サスペンションの機能をそれぞれ独立させ、スムーズな動作と現実的なバンク角、ハンドル切れ角を確保している。

今回のマイナーチェンジは、発売から1年が経過したことで気分一新、新色を追加したもの。親しみやすいマットブルーのカラーリングとなった。

TRICITY MW125。「マットブルーメタリック3」(マットブルー)。
TRICITY MW125 ABS。こちらABS版。

★YAMAHA プレスリリースより (2015年11月5日)

親しみやすさを印象づけるマットブルー登場
「TRICITY (トリシティ)MW125/ABS」に新色を追加

ヤマハ発動機株式会社は、フロント二輪※1 のLMW※2 モデル、125cc オートマチック(AT)コミューター「TRICITY (トリシティ)MW125」及びABS 装備の「TRICITY MW125ABS」のカラーリングを追加し2015年12月15日より発売します。

新色は“エレガント&スマート”をキーワードとした「マットブルーメタリック3(マットブルー)」で、落ち着きと質感があり、フロント二輪の特徴を活かした親しみやすいボディをより印象づけています。

製造は当社グループ会社のTYM(Thai Yamaha Motor Co., Ltd.)が行います。

※1 車両区分は『第二種原動機付自転車(原付二種)』、運転には『小型限定普通二輪車(AT含む)免許』以上が必要です。
※2 LMW=Leaning Multi Wheel。モーターサイクルのようにリーン(傾斜)して旋回する3輪以上の車両の総称、商標登録第5646157号。

<名称>
「TRICITY MW125 ABS」/「TRICITY MW125」
<発売日>
2015年12月15日
<メーカー希望小売価格>
399,600円(本体価格370,000円/消費税29,600円)/356,400円(本体価格330,000円、消費税26,400円)
<カラーリング>
マットブルーメタリック3(マットブルー)
<販売計画>
5,000台(シリーズ合計/年間/国内)

※メーカー希望小売価格(リサイクル費用含む)には、保険料、税金(除く消費税)、登録などに伴う諸費用は含まれません。