2018年1月31日
■2月のMOTORISEは〝小浜のチャンポン番長を訪ねて〟
BS11(日本BS放送)で毎週金曜日22時30分から放送中の30分番組、大人のバイク時間「MOTORISE」は、全国視聴できる唯一のバイク専門番組。2月は“ぐっさん”こと山口智充の「バイク旅」シリーズで、ライダーにも人気の長崎県・島原半島をツーリング!
チャンポンのPRに熱い想いをかける雲仙市観光課の林田氏を訪ねるため、まずは日本最古の国立公園・雲仙の山あいを走り、城下町・島原へ。棚田の景色を堪能し、日本一の熱量を誇る小浜温泉へ向かう。林田氏と約2年ぶりの再会を果たしたぐっさんが感動した“温泉街の人情と風景”とは!?
放送スケジュールは「Vol-171 ぐっさんのバイク旅 長崎・島原半島ツーリング!〝小浜のチャンポン番長を訪ねて〟前編」が2月2日(2月16日再放送)、「Vol-172 ぐっさんのバイク旅 長崎・島原半島ツーリング!〝小浜のチャンポン番長を訪ねて〟後編」は2月9日(2月23日再放送)となっている。
2月もMOTORISEお見逃しなく!
MOTORISE
2018年1月30日
■ショップオープン情報「バイク王新潟店」「バイク王新横浜店」
新潟市南区の国道8号沿い、バイク用品専門店「新潟中央部品 パーツ/整備館」内へ移転オープン。全国のバイク王で買い取りした中古バイクの中から良質な車両を厳選、約20台を展示販売。バイク選びとバイクパーツ・用品選びが同じ空間で行うことができる。2月28日まではオープニングセールを開催。特選車として原付一種車両(~50cc)を98,000円、軽二輪車両(126~250cc)を148,000円、それぞれ乗り出し価格(納車整備代、税込。自賠責保険は別途)で5台ずつ用意。
新潟県新潟市南区大通西947-15
TEL:0120-37-8190(販売相談)0120-65-8190(買取相談)
営業時間:10時~19時30分(3月~10月)、10時~18時30分(11月~2月)
定休日:火曜日
バイク王青葉店が横浜市港北区・環状2号線沿いのバイク用品店「ライコランド新横浜店」隣接地に移転、2月1日(木)販売店としてリニューアルオープン。従来の買取サービスに加え、全国のバイク王で買い取りした中古バイクの中からジャンル・排気量問わず約90台を展示販売。2月28日まではオープニングセールを開催。50ccまでの原付車両を98,000円、51~250ccクラスの車両を148,000円、それぞれ乗り出し価格(納車整備代、税込。自賠責保険は別途)で10台ずつ用意。さらに期間中、バイクを成約した応募者の中から抽選で1名にバイクガレージが当たるビッグチャンスもあり。
神奈川県横浜市港北区菊名7-9-25
TEL:0120-65-8190(買取相談)0120-37-8190(販売相談)
営業時間:11時~20時(平日)、10時~20時(土日祝)
定休日:月曜日
2018年1月29日
■ドゥカティジャパン「My First Monster ドゥカティライセンスサポート・キャンペーン 2018 」を実施
2月1日(木)から6月29日(金)までの期間、ドゥカティジャパンネットワーク店にて新車を成約・車両登録を完了すると、先着150名に大型二輪免許取得費用の一部として60,000 円をサポートするキャンペーンを実施。
エントリーモデルとして評価の高いMonster 797 及び Monster 797 Plus を初めてのドゥカティとして検討しているライダーに向けたキャンペーンで、対象者は2013 年1月1日から2018年6月29日までに自動車教習所・大型二輪取得コースに入校、または大型二輪免許を取得し、上記期間中にMonster 797 及び Monster 797 Plus を成約・登録を完了した人となる。さらに、今なら「ドゥカティオリジナルETC車載器」もプレゼント中だ。
尚、キャンペーンは定員に達し次第、終了となる。詳細、申し込みは下記サイトにて。
2018年1月26日
■トライアンフ モーターサイクルズ ジャパン「ボンネビルボバーブラックデビューフェアー」
1月27日(土)より全国のトライアンフ正規販売店にて実施。
ハンドクラフトのカスタムスタイルと、スリリングなホットロッドの乗り心地を実現、専用にチューンされた高トルク型Bonneville 1200ccエンジンを搭載、世界中で高い評価を受け、日本でも2017年グッドデザイン賞を受賞したBonneville Bobberをさらに進化させた「Bonneville Bobber Black」 を見て、感じて、そして体感できる催しだ。
期間中に来店、アンケートを回答した人には「オリジナル キーホルダー」をプレゼント。成約した人にはは「成約記念品・オリジナルワンショルダーバッグ」 をプレゼント!(いずれも数に限りあり)
2018年1月26日
■スズキ「本革製 SV650X ロゴ入りブックカバープレゼントキャンペーン」を実施
645ccのⅤツインエンジンを搭載するスリムで軽量なスズキのロードスポーツバイク・SV650 ABSをベースに、セパレートハンドルやヘッドライトカウルといったカフェレーサースタイルをもつ外観に仕立てられた「SV650X ABS」の発売を記念したキャンペーンが実施される。
4月30日(月)までの期間、キャンペーン実施店にてSV650X ABSの国内認定車の新車を購入、5月11日(金)までに登録が完了したユーザーを対象に「本革製 SV650X ロゴ入りブックカバー」をプレゼント。
詳細、実施店の検索は下記キャンペーンサイトにて。
2018年1月25日
■ヤマハ、反撃の2018年シーズンへ
1月24日、スペイン・マドリードでロードレース世界選手権・MotoGPに参戦するヤマハのファクトリーチーム「Movistar Yamaha MotoGP」が2018年シーズンのチーム体制と参戦マシンを発表した。
ライダーは昨年に引き続き、最高峰クラス19シーズン目(MotoGPクラスは17シーズン目)を迎えるバレンティーノ・ロッシ(2017年ランキング5位)と、移籍2年目となるマーベリック・ビニャーレス(2017年ランキング3位)を起用。ライダー、チーム、マニュファクチャラーの3タイトル奪還を目指す。尚、ビニャーレスは翌日、ヤマハと2019・2020年の2年間の契約の更新も発表している。
新しいカラーリングとなった2018年型YZR-M1にはこれまでのインドネシア、ベトナム、フィリピンの現地法人それぞれのスローガンに加え、新たにタイ・ヤマハのスローガンも加わることになった。
バレンティーノ・ロッシのコメント
「すばらしい一日を過ごすことができました。プレゼンテーションは、私自身にとってもいつも特別なものです。新しいカラーリングのマシンと対面し、とてもワクワクしてくるからです。オフシーズンの間もYZR-M1 に乗りたいと思い続けてきましたが、今はすぐにでも乗りたい気持ちです。しかし、それもあと数日の我慢。シーズンのスタートを心から待ち望んでいます。昨年は優勝 1 回と表彰台 6 回を獲得しましたが、怪我やトラブルもありました。Movistar との 5 年目のシーズンは、記憶に残るすばらしいものにするためにベストを尽くします。そのためにもセパンでのテストは非常に重要です。少しでも早くよい感触をつかみたいと思います」
マーベリック・ビニャーレスのコメント
「2 ヶ月以上も待ち続け、ようやく新シーズンを迎えることができます。シーズンのスタートに照準を合わせてしっかり準備を重ねてきたので、YZR-M1 に乗ることがとても楽しみです。デザインが新しくなり、ロゴも変わったマシンはとても新鮮です。昨年は絶好のスタートを切ってランキング 3 位を獲得することができましたが、今年は昨年を上回る成績を残したいと思っています。すばらしいチームに支えられているため、毎回、勝利を目指し、最終的にチャンピオンを狙うことも自然なことと考えています。しかしそのためには、毎回のセッションを充実させ、常に全力で取り組んでいかなければなりません。数日後には、2017 年の最終テストを行ったセパンで、2018 年型マシンをテストすることになります。エンジンをスタートさせて新しいマシンの音を聞くのは特別な気分です。よいシーズンになるよう楽しみにしています」
2018年1月24日
■ホンダモーターサイクルジャパン「Honda 250cc Bike Life Start Up!」フェア実施中
2018年1月24日
■ショップオープン情報「ホンダドリーム旭川」
“誇り”と“感動”をキーワードにライフスタイルを提案、高品位なサービス提供を目的とするホンダドリーム店として2月16日(金)グランドオープン。大型スポーツバイクを中心としたホンダ二輪全車種に加えパワープロダクツ(汎用)製品、ウェアやヘルメットといったホンダ洋用品、各種カスタマイズパーツを取扱い、ユーザーとのコミュニケーションを通じて満足度の向上に努めていくという。Africa Twin DCTをはじめ試乗車も用意。二輪車25台、四輪車10台分の駐車場完備。旭川環状線(道道90号線)沿いの店舗へのアクセスはJR富良野線「緑が丘駅」より旭川電気軌道バスにて「旭神3条5丁目」下車。最寄りICは道央自動車道・旭川鷹栖。
北海道旭川市旭神2条5丁目7-14
TEL:0166-69-4488
営業時間:9時~18時
定休日:毎週火曜日、水曜日
2018年1月24日
■スズキGSX-R1000のリコール(平成30年1月23日届出)
対象車両は型式2BL-DM11G(通称名:GSX-R1000)の車台番号DM11G-100014~DM11G-100301(製作期間:平成 29 年 7 月 4 日~平成 29 年 10 月 12 日)の287台、計1型式、計1車種、計287台。
不具合の部位(部品名)は「動力伝達装置(ドライブチェーン)」。
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因は「エンジン制御コンピュータのプログラムが不適切なため、1 速から 2 速への変速時にギアが 2 速に入らずニュートラルになった時に、スロットルを開けるとエンジンが空ぶかし状態となり、その状態でクラッチを切らずに 2 速に入れ直すと、動力伝達装置に過大な力がかかる。そのため、ドライブチェーンが異常に伸び、最悪の場合、外れるもしくは切れて走行不能となるおそれがある」というもの。
改善措置の内容は「全車両、エンジン制御コンピュータを、過回転防止制御を追加した対策品と交換する。また、ドライブチェーンの異常伸びの有無を点検し、異常伸びが認められた場合は、ドライブチェーン、エンジンスプロケット、リヤスプロケットを新品に交換する。なお、改善措置用部品の準備に時間を要することから、使用者に不具合の内容を通知して注意喚起を行い、準備が整い次第、再度入庫の通知をする」という。
改善箇所説明図は
問:スズキ お客様相談室
TEL:0120-402-253
2018年1月23日
■ドゥカティ、新カラーリングでいざ出陣!
ロードレース世界選手権の最高峰・MotoGPクラスで昨シーズン、最終戦までチャンピオン争いを展開したイタリアのドゥカティ(アンドレア・ドヴィツィオーゾが本音を語った2017年シーズンの模様はコチラ)は今シーズンもアンドレア・ドヴィツィオーゾとホルヘ・ロレンソがライダーとして参戦する。本拠地であるボルゴ・パニガーレにて2018年シーズンのチーム体制発表を行った。会場では2018 年モデルのデスモセディチGPを公開。レッドとグレイを纏った新たなカラーリングが特徴に。
ドゥカティ・モーター・ホールディングCEOクラウディオ・ドメニカーリは「準備は整っている。ビジネスの面でもレースの面でも、2017年は有終の美を飾ることができた。これによって、前向きで自信を持って2018年を迎えることができる」とコメント。また、ドゥカティ・コルセ・ゼネラルマネージャー、ルイジ・ダッリーニャは「決して簡単な道のりではない。私たちは、手強いライバルやはるかに規模の大きなメーカーと戦わなければならない。しかし、2018年が記憶に残るシーズンになるよう最善を尽くす」と闘志を語る。
尚、MotoGPの2018年シーズンは3月18日、カタールで開幕。11月18日のバレンシアまで、全19戦が予定されている。
アンドレア・ドヴィツィオーゾ(2017年ランキング2位)のコメント
「昨年は素晴らしいシーズンとなり、大きな成功を収めました。同時に、昨シーズから多くを学び、マシンの開発作業を続けています。僕らのマシンは、特定のサーキットを苦手にする傾向にあったので、これを克服することに集中しています。どのサーキットでも、常に表彰台を狙えるポジションにいなければなりません。2017 年は6 勝をマークして、ランキング2 位でシーズンを終えました。当然、今年の目標はチャンピオンシップ獲得に置いていますが、シーズンが変わると戦いの図
式が一新されると思っていた方がよいでしょう。いずれにしても、僕たちは昨年末のレベルを維持したまま、新しいシーズンに挑むことになります。昨年同様、100%の集中力を失わずに、チームと力を合わせて仕事をして行きたいと思っています」
ホルヘ・ロレンソ(2017年ランキング7位)のコメント
「2017 年は厳しい年でした。1 勝もできず、しかも開幕当初は表彰台争いにも加われませんでした。それでも決して諦めず、辛抱強く戦ったからこそ、終盤に良いリザルトを残すことができました。チームワークは非常に大切です。その点、ドゥカティは、僕のスタイルに合うよう懸命にマシンの改良と取り組んでくれました。2018 年はより高いレベルでスタートが切れるでしょう。アンドレアとデスモセディチGP は、僕たちがワールドチャンピオンを狙える位置にいることを証明してくれました。僕とアンドレアは、一緒にその目標を達成できるだけの強さと経験を備えています。十分なチャンスがあるし、僕らは1 年前よりも強いと確信しています。ドゥカティスタの一員であることは、本当に特別な体験です。このチャレンジに迎え入れられたことを誇りに思っています。ドゥカティに合流したその日から、大きな家族の一員であると感じています。世界中のドゥカティスタの皆さんから頂いた情熱とサポートに報いて、できることなら、彼らにワールドタイトルをプレゼントしたいと思います」