MBニュース&トピック

 

2015年11月24日 

■ケーシー・ストーナーがドゥカティのブランド・アンバサダー&テストライダーに

ドゥカティでのデビューレースとなった2007年カタールGPでいきなり優勝してみせたケーシー・ストーナー。2010年のオーストラリアGPで彼が優勝して以来、デスモセディチの勝利数は止まったままだ。

 2007年と2011年の二度、ロードレースの最高峰・MotoGPでチャンピオンを獲得しているケーシー・ストーナー。2012年シーズンを最後に惜しまれつつ引退後はHRCのテストライダーを務めてきたが、2016年より古巣・ドゥカティのブランド・アンバサダーとテストライダーとして活動することが明らかとなった。

 ストーナーが2007年シーズンにドゥカティへ移籍したことから両者の関係はスタート。18レース中10勝で移籍初年度にいきなりタイトルを獲得。2010年シーズンまで計23勝を挙げる活躍を見せている。


2007年、チャンピオンを決めた日本GPでのケーシー・ストーナー。

ケーシー・ストーナーのコメント
「HRCでの5年間は、私にとって素晴らしい時間となりました。2011年にワールド・チャンピオンを獲得したことが最高の思い出ですが、多くの友人と生涯に渡る関係を築くこともできました。2016年に、ドゥカティ・チームに再び参加することを発表できて、大変ワクワクしています!ドゥカティ・ブランドとその人々とは沢山の素晴らしい思い出があります。彼らとまた一緒に働くことは、私にとって特別な意味を持っています。今回のオファーは、ジジ・ダッリーニャから頂きました。ドゥカティ・チーム、そしてアンドレア・ドヴィツィオーゾとアンドレア・イアンノーネを出来る限りサポートしてゆきたいと思っています。ドゥカティ・ブランド、そしてドゥカティ・ファンの方々は、私のキャリアと人生において大きな部分を占めています。今回またドゥカティの一員となり、ドゥカティというアイコン・ブランドと共に新しい人生をスタートできることは本当に素晴らしいことです」

クラウディオ・ドメニカーリ(ドゥカティ・モーター・ホールディングCEO)のコメント
「ストーナーは、すべてのドゥカティスタの心に永遠に刻み込まれている存在です。彼が私たちのファミリーに再び戻ってきてくれることを非常に嬉しく思っています。ケーシーは、卓越した才能の持ち主です。彼の経験は、デスモセディチMotoGPマシンの開発において、そしてジジや二人のアンドレアにとって、重要な貢献を果たすことができると確信しています。2007年のMotoGPで悲願のチャンピオンシップを再び獲得し、デスモセディチGPで数多くのグランプリを制した彼がWDW2016に登場することは、ドゥカティ・ファンとエンスージアストにとって特別なギフトとなるでしょう」

2015年11月24日 

■“先進のライディング体験”を提供、スマートフォン・アプリ「ムルティストラーダ・リンク」

 モーターサイクルとしての機能のみならず、Bluetoothテクノロジーを標準装備するなど大きく進化を果たし注目を集めている新型ムルティストラーダ(松井勉さんの試乗レポートは)。スマートフォンなどと相互通信、「ドゥカティ・ムルティストラーダ・リンク・アプリ」を使用することで、これまで以上にインターネットとの接続性を高めた先進のライディング体験ができるモデルである。

 Bluetoothを介して走行前、走行中、走行後のデータを車両から収集しており、マシンの状態(燃料レベル、ライディングモードの使用率、走行距離)をチェックしてアップデートしたり、過去のツーリングや走行ルートに関する詳細情報を含んだログを記憶させたりすることが可能に。また、走行中の最大バンク角を記録し、リアルタイムおよび直前のコーナーでのバンク角を表示。地図上で、どこの場所で最大バンク角が達成されたのかをユーザーはチェックできる他、エンジン・パワーや走行速度の最大値、平均値なども確認できるようになっている。

 走行終了後はツーリングに関するすべてのデータと情報を保存、合計走行距離や各トリップ距離、記録されたルートの数やそれまでの燃料消費量といった情報をユーザーが任意でアップデートでき、これらの情報を友人とシェアすることも可能に。

  ムルティストラーダ・リンクは現在、iOS向けとして提供され、Android向けとしても近々対応予定だという。

ドゥカティ・ムルティストラーダ・リンク(英語)

2015年11月20日 

■NANKAI製オリジナルアイテムを用意! スズキが期間限定「プレゼントキャンペーン」を実施中

 「アドレス110・アドレスV125シリーズ オリジナルリュック プレゼントキャンペーン」は2016年3月31日までの期間中、キャンペーン実施店にてアドレス110、アドレスV125 シリーズを新車で購入すると、NANKAI製「アドレスロゴ入りオリジナルリュック」をプレゼント。内部に防水インナーを使用した日常生活防水リュックは毎日の通勤から週末のちょっとしたツーリングまで使えるアイテム。アウターシェルは軽くて強度のあるナイロン素材、容量は25Lとなっている。


 「GSX-S1000/F ABS オリジナルバッグプレゼントキャンペーン」は、2016年4月30日までの期間中、キャンペーン実施店にてGSX-S1000 ABS、GSX-S1000F ABSの新車を購入した人に、NANKAI製「オリジナルバッグ」をプレゼント。機能とスタイルをバランスさせた使い勝手の良いバッグで、前蓋裏側にアクセントとしてスズキ・ロゴが入るオリジナルアイテムで、レインカバー付属となる。


 各キャンペーンの詳細、実施店の検索は下記WEBサイトにて。




アドレス110・アドレスV125シリーズ オリジナルリュック プレゼントキャンペーン

GSX-S1000/F ABS オリジナルバッグプレゼントキャンペーン

2015年11月20日 

■KTM FREERIDE 350 、FREERIDE 250 R のリコール(平成27年11月16日届出)

 対象車両は型式350FRFRA42(通称名:FREERIDE 350)の車台番号VBKFRA40XCM271363 ~ VBKFRA408GM243203(製作期間:平成24 年3 月23 日~平成27 年5 月07 日)の239 台、型式FR250R(通称名:FREERIDE 250 R)の車台番号VBKFRA202EM206728 ~ VBKFRA203GM247873(製作期間:平成25 年9 月17 日~平成27 年6 月25 日)の133 台、計2型式、計2車種、計372 台。

 不具合の部位(部品名)は「燃料タンク(ベントホース)」。

 基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因は「燃料タンク内の圧力を調整するベントホースにおいて、当該ホースの設計が不適切なため、エンジンの熱で燃料タンクの圧力が上がると、当該ホースから燃料が流出するおそれがある。そのため、流出した燃料がフレームを伝い、最悪の場合、エンジン付近に滴下し、火災に至るおそれがある」というもの。

 改善措置の内容は「全車両、ベントホースに対策品のブリーザーバルブを取り付ける。また、当該ホースの取り回しを変更する」という。

 改善箇所説明図は

問:KTM JAPAN
TEL:03-3527-8885

2015年11月18日 

■BMW Motorrad「クリスマス・フェア」開催

BMW Motorradオリジナル 2016年卓上カレンダー

 2015年最後のショールームフェアとして、11月27日(金)から29日(日)までの3日間、全国の BMW Motorradディーラーにて開催。

 期間中、クリスマスのデコレーションが施されたショールームにて商談した人を対象に「BMW Motorradオリジナル 2016年卓上カレンダー」をプレゼント。

 尚、「ご成約キャンペーン」(12月25日まで)、「立ちごけ補償キャンペーン」(12月25日まで)、「ライセンス・サポート・プログラム」(12月23日まで)も同時開催。

問:BMWカスタマー・インタラクション・センター
TEL:0120-269-437

2015年11月17日 

■ホンダが、EICMA2015(ミラノショー)出展モデルの概要を発表
「City Adventure Concept」を世界初公開

 Hondaの英国現地法人であるホンダモーターヨーロッパ・リミテッドは、現地時間2015年11月16日に以下の発表を行った。
『Hondaは、イタリア・ミラノで開催されるEICMA2015(ミラノショー)に出展する二輪車を発表しました。未来を見据え、アドベンチャーモデルの今後のデザインの方向性を示すコンセプトモデル「City Adventure Concept」を世界初公開。さらに、モデルチェンジを図ったミドルクラス6車種と「CRF1000L Africa Twin」を含む、2016年モデルのフルラインアップも発表しました』。

EICMA2015でワールドプレミアされた「City Adventure Concept」
「City Adventure Concept」。“アドベンチャー・スクーター”時代の幕開けか。

「City Adventure Concept」は、全く新しいアドベンチャーモデルの提案、とされるもので、市街地でのライディングにもアドベンチャーのスピリットを取り入れたというスタイルが特徴的だ。スクーターのアドベンチャーモデルといったらいいだろうか。

「CBR500R」
「CB500F」 「CB500X」

 モデルチェンジされるミドルクラスモデルは、500ccのCB500F、CBR500R、CB500Xシリーズで、ネイキッドスタイルのCB500Fとスポーティーさを強調したCBR500R、クロスオーバースタイルのCB500Xは、スポーティーな走行性能に加え、ライダーを主眼に置いてさまざまな熟成が図られたという。より魅力的に、そして所有する喜びをさらに追求。LEDのヘッドライトとテールランプの採用、プリロードアジャスターを装備したフロントサスペンション、ブレーキレバー調整機構の装備、ヒンジタイプのキャップを採用し容量を拡大したフューエルタンク、ウェーブタイプキーなどを採用、装備の充実化が図られている。
 CB500Fでは、ネイキッドロードスポーツとしての精悍なイメージをさらに高め、躍動感にあふれたスタイリングを実現。ボディカラーには鮮やかさを強調した6種類を設定。
 CBR500Rでは、印象的なフロントフェイスから、跳ね上げたリア回りまで、エッジの効いたキャラクターラインにより、新たなCBRスタイルを演出。CB500F、CBR500Rともに、よりコンパクトになった新形状のマフラーを装備。内部構造などを変更し、低音の効いた歯切れの良いエキゾーストサウンドも実現している。
 CB500Xの変更点は、従来モデルに比べ上方に100mm高く調整が可能なウインドスクリーンの採用や、フューエルタンクの容量アップに加え、カラーリングやグラフィックも新たに設定されている。

 さらに750ccの“ニューミッドコンセプトシリーズ”、NC750S、NC750X、インテグラもモデルチェンジが図られている。NC750S、NC750X、インテグラともに、EURO4の排出ガス規制に対応。「デュアル・クラッチ・トランスミッション(DCT)」では、「Sモード」で、3段階のレベルが選択できる最新プログラムを搭載。また、9色から選択可能なインストルメントパネルや、鼓動感にあふれたエキゾーストサウンドを実現した新形状のマフラーなど、多岐にわたって熟成が行われている。
 3車種ともスタイリングも一新。NC750Sではスペシャル・エディションカラーを2種類設定し、LEDのヘッドライトとテールランプを採用、ネイキッドなイメージにスポーティーなルックスもプラス。インテグラにもLEDのヘッドライトとテールランプを採用。そして、特殊なメタリックペイントを使ったスペシャル・エディションカラーを2種類設定している。NC750Xでは、LEDヘッドライトの採用などで、よりタフで大胆なルックスとなった。

「NC750X」
「NC750S Special Edition」 「INTEGRA Special Edition」

 2014年11月に開催されたEICMA2014に「True Adventure」を参考出展し話題を集めたHondaだが、今年はいよいよ市販モデルのCRF1000L Africa Twinをヨーロッパで公開した。LEDのヘッドライトとテールランプを採用したスタンダードモデルに加え、2タイプを設定。ABSモデルは、リア側のABSをOFFに設定可能とし、「Hondaセレクタブル トルク コントロール」とナックルガード、エンジンガードを搭載。デュアル・クラッチ・トランスミッション(DCT)モデルは、Honda独自のDCTテクノロジーをさらに進化させ、3種類のシフトパターンを選択可能な「Sモード」や、クラッチ制御をレスポンス重視の特性に切り替えられる「Gスイッチ」も搭載。また、登降坂角を推定し、坂道でも適切なギアを選択する新たな機能なども搭載されている。

■ホンダ「お客様相談センター」TEL0120-086819 

2015年11月17日 

■ヤマハが2016年5月末から欧州で発売する新ネイキッド「MT-10」をEICMAで発表

 ヤマハ発動機は、クロスプレーン型クランクシャフトを備えた998cm3、水冷直列4気筒エンジンを搭載する新製品「MT-10(エムティー・テン)」を2016年5月末から欧州で発売を開始、また、11月19日からイタリア・ミラノで開催されるEICMAにて展示すると発表した。

「MT-10」は、MTシリーズの最高峰モデルとして企画・開発され、“意のままに操れるストリート最強スポーツ性能”と“多用途で楽しめる機能”を集約させたモデルと説明されている。

 主な特徴としては、1)低中速のトルク特性を重視したセッティングを施し、クロスプレーン型クランクシャフトの特徴であるリニアなトルク感とコントロール性を備えたエンジン、2)「MT-07」と同じ1,400mmのショートホイールベースとするなど、軽快なハンドリングをもたらすシャーシ、3)積極的なスポーツライディングからツーリングまで幅広いシーンに適したライディングポジション、4)クルーズコントロールシステムなど多用途で楽しめることに配慮した各装備、5)“The King of MT”のデザインコンセプトによるフラッグシップモデルとしての存在感や引き締まったボディなどが特徴のスタイリング、など。

 これまでヤマハは「Torquey×Agile」をコンセプトとする“MTワールド”を、モーターサイクルの新しい世界観として提唱してきており、「MT-09」をはじめ「MT-09 TRACER」、「MT-07」、「MT-03」、「MT-25」など、ユーザーニーズにきめ細かく呼応した製品を展開し、高い支持を得てきた。今回発表した「MT-10」は、発売から1年間、EU圏内で3,500台の販売を計画している。

■ヤマハ 

2015年11月17日 

■スズキがEICMAミラノショーで海外向けのニューモデルを発表

 スズキは、11月17日から22日までイタリア・ミラノで開催されている二輪車ショー「EICMA2015(ミラノショー)」で、海外向けのニューモデル「SV650/A」を発表、さらにコンセプトモデル「GSX-R1000」も出品した。

 
●SV650/A
開発コンセプトは“Back to its origin”

新型「SV650/A」。欧州、北米などで販売予定。

 新型「SV650/A」は、既存の645cm3、V型2気筒エンジンをベースに、新排出ガス規制「ユーロ4」(欧州仕様車)を満たしながら出力と燃費性能を高め、軽量でコンパクトな車体に搭載したロードスポーツモデル。車両の細部にわたる見直しを行い、既存エンジン搭載の「グラディウス」と比較して8kg(ABS仕様車)の軽量化を実現したスリムな車体は、Vツインエンジンの力強さを引き立てるとともに、高い操縦性に貢献しているという。エンジン内にはピストンのスカート部にスズメッキと樹脂コートを施すことで、メカニカルロスを低減し燃焼効率を高めている。また、発進時や低回転域においてエンジン回転数を僅かに上げることで、発進・停車を繰り返す市街地走行などでの操作性を向上する「ローRPMアシスト」機構を採用している。また、スタータースイッチを押し続けることなくワンプッシュするだけでエンジンが始動する「スズキイージースタートシステム」も採用し、日常用途での利便性を高めている。

 この「SV650」は、2016年1月よりスズキの豊川工場で生産を開始し、欧州、北米などで販売を開始する計画。

「SV650A」。こちらはABSモデル。 「SV650A」。カラーはSV650、SV650Aともに4色。「Metallic Triton Blue」「Pearl Glacier White」「Pearl Mira Red」「Metallic Mat Black」。
排気量:645cm3、ボア×ストローク:81.0×62.6mm、圧縮比:11.2の数値はSFV650と変わらないが、出力は56.0kW/8,500rpmにアップ。トルクも64Nmと数値的には変わらないが発生回転数が8,100rpmへとアップ。それでいて燃費はリッターあたり26.05kmと約2km向上。 スズキ独自の“Dual Spark Technology”の採用は変わらず。だが時代が変われば期待される役目も変わる、燃焼状態のより緻密なコントロール、最適化により好燃費のメリットが前面に出てくるようになった。 これまたおなじみの“SUZUKI Dual Throttle Valve”。サーボモーターによってコントロールされるセカンダリースロットルバルブの働きで最適なパワーデリバリーと燃焼を実現。
新設計されたエアクリーナーボックス。燃費向上に一役。クラッチカバーも一新。 マルチファンクション・インストゥルメント・パネルを採用したメーター周り。フルLCDデザインだ。 車両重量はノーマルブレーキ仕様が195kg、ABS仕様が197kg。SFV650は各202kgと205kg。

 開発コンセプトは“Back to its origin”。スズキならではのミドルクラスVツイン・スポーツにこだわったSV650の原点に戻って、再開発してみようというものだった。
 こだわりの90度V型2気筒DOHC、645ccエンジンも一から見直され、60点以上のパーツが新たに作りこまれた。車体周りのパーツとも合わせれば、実に140パーツがリデザインされたという。それらは機能の向上だけでなく、8kgの軽量化にも貢献している。
 このニューSV650で取り入れられた新機構のひとつが「ローRPMアシスト」(Low RPM Assist)だ。スタートや低回転時にエンジン回転数をわずかに上げてライダーのアクセルコントロールの負担を軽減してくれるシステム。また「スズキイージースタートシステム」(SUZUKI Easy Start)は、スターターボタンをワンタッチするだけで、エンジンの始動をバイクに任せられるという、四輪では一般的となりつつあるシステムで、ライダーの負担軽減を図っている。
 スタイルデザインコンセプトは“Clean, Slim ans Simple”。スリム化、軽量化と合わせてクリーンなボディスタイルが目標とされた。車体周りはよりスリム化され、軽量化と合わせて機敏な運動性にも寄与。シート高785mmはクラスでもっとも低いレベルとなっている。
 ちなみにグラディウスとの比較では、最高出力で3kWアップの56.0kW/8,500rpmを発生。それでいて燃費は3.48リットル/100kmとEuro4を達成している(グラディウスは1ランク下のEuro3)。

 
●GSX-R1000 Prototype
開発コンセプトは「No.1 Sportsbike」

コンセプトモデル「GSX-R1000 Prototype」。

 コンセプトモデル(参考出品車)の「GSX-R1000 Prototype」は、MotoGPで培われた技術を採用することで「GSX-R1000」をさらに進化させたモデル。「GSX-R」シリーズの特長である、エンジンと車体が調和した「走る・曲がる・止まる」の基本設計を徹底的に見直し、高次元でバランスさせるべく開発が進められているという。新開発の1,000cc直列4気筒エンジンは、低中速域での出力を犠牲にすることなく高回転域での出力を高める為に、吸気VVTやスズキ二輪車初の電子スロットルなど、MotoGPレースで開発された技術を取り込んだ新機構「ブロードパワーシステム」を搭載している。また車体は、新開発のフレームとスイングアームにより、強度の最適化と軽量化が図られており、空気抵抗を大幅に低減する為にカウリングも一新された。さらに、走行条件に応じてモードを選択可能なトラクションコントロールを搭載、サーキットでの走行において有効な電子制御としてクイックシフトシステムとローンチコントロールも装備している。

GSX-R1000の再開発を決意したスズキ。ボルト、ナット一点から見直しを行った。開発コンセプトは「No.1 Sportsbike」。 ニューGSX-R1000のボディワーク開発は当然ながらMotoGPマシンからのフィードバックを元にスタートしている。よりエアロダイナミックな形状に、よりコンパクトな車体に、を目標に開発された。 新しくなった“顔”。隼にも共通するイメージの形状を持ったヘッドライトはより小型、軽量化。もちろん、テールランプもLED化されている。

■スズキ 

2015年11月17日 

■ホンダ、2016年の二輪モータースポーツ活動計画を発表

 イタリア・ミラノで開催されるEICMA2015(ミラノショー)に合わせ、ホンダは2016年の二輪世界選手権におけるレース参戦体制を発表。また、カムバックを果たして4年目となるダカールラリー2016での体制も明らかに。

 今シーズン、1959年の初参戦以来56年間で前人未踏の通算700勝を達成したロードレース世界選手権シリーズでは、最高峰MotoGPクラスでタイトル奪回を目指す他、Moto3クラスでは11選手がワークスマシンで3年連続チャンピオンを目指す。

 ダカールラリー2016ではワークスチーム「Team HRC」が5選手を擁し、2016年型ワークスマシン・CRF450 RALLYで1988年パリ・ダカールラリー優勝以来27年振りのタイトル獲得を目指す。

 参戦体制は以下の通り。

■FIMロードレース世界選手権シリーズ(MotoGP)
●MotoGPクラス  マシン:RC213V
マルク・マルケス(Repsol Honda Team)
ダニ・ペドロサ(Repsol Honda Team)
カル・クラッチロー(LCR Honda)
ジャック・ミラー(MARC VDS Racing Team)
ティト・ラバト(Estrella Galicia 0,0 Marc VDS)

●Moto3クラス マシン:NSF250RW
アーロン・カネット(Estrella Galicia 0,0)
ホルヘ・ナバロ(Estrella Galicia 0,0)
ニッコロ・アントネッリ(Ongetta-Rivacold)
ジュール・ダニーロ(Ongetta-Rivacold)
アダム・ノロディン(Drive M7 SIC Racing Team)
ヤコブ・コーンフェール(Drive M7 SIC Racing Team)
エネア・バスティアニーニ(Gresini Racing Moto3)
ファビオ・ディ・ジャンアントニオ(Gresini Racing Moto3)
尾野弘樹(Honda Team Asia)
カイルール・イダム・パウィ(Honda Team Asia)
リビオ・ロイ(RW Racing GP BV)

■FIMトライアル世界選手権シリーズ(WCT)  マシン:COTA4RT
トニー・ボウ(Repsol Honda Team)
藤波貴久(Repsol Honda Team)
ハイメ・ブスト(Repsol Honda Team)

■FIMモトクロス世界選手権シリーズ(MXGP)
●MXGP(450ccクラス)  マシン:CRF450RW 、CRF450R
ゴーティエ・ポーリン(Team HRC)
イブジェニー・バブリシェフ(Team HRC)
ティム・ガイザー(Team Honda Gariboldi Racing)
山本 鯨(Team Assomotor Honda)

●MX2(250ccクラス) マシン:CRF250RW
ホルへ・ザラゴザ(Team Honda Gariboldi Racing)

■AMAスーパークロス世界選手権シリーズ
●450SX(450ccクラス)  マシン:CRF450R
コール・シーリー(Team Honda HRC)
トレイ・カナード(Team Honda HRC)

■FIMスーパーバイク世界選手権シリーズ(WSB)   マシン:CBR1000RR
ニッキー・ヘイデン(Honda World Superbike Team)
マイケル・ファン・デル・マーク(Honda World Superbike Team)

■FIM スーパースポーツ世界選手権シリーズ(WSS)   マシン:CBR600RR
カイル・スミス(PTR World Supersport Team)

■ダカールラリー2016  マシン:CRF450 RALLY
ホアン・バレダ(Team HRC)
パウロ・ゴンサルヴェス(Team HRC)
マイケル・メッジ(Team HRC)
パオロ・セッシ(Team HRC)
リッキー・ブラベック(Team HRC)

2015年11月16日 

■TRIUMPHのスピードトリプルシリーズがフルモデルチェンジ

 このたび、トライアンフ モーター サイクルズ(本社:英国ヒンクレー)は、フルモデルチェンジしたファクトリー・ストリートファイター、新型スピードトリプルシリーズを発表した。

 新型スピードトリプルシリーズは、「スピードトリプルS」 と「スピードトリプルR」で構成され、新たに開発された1050cc、3気筒エンジンを搭載。実に104箇所ものパーツが新設計され、全回転域でトルクアップを実現しているという。また、ライディングモードや切替式ABS、切替式トラクションコントロールなど、ライダーサポートを行うニューテクノロジーの数々も搭載。

 スタイル面では、新しくデザインされたツインヘッドライトや新設計のボディワークが採用され、新しいスピードトリプルのスタイリングを構成している。ちなみに、エンジンやラジエーター周りのパッケージをできる限りシェイプアップすることでその幅を20mmスリム化させることにも成功。

 装備面では、Sモデル、Rモデルともにブレンボ製モノブロックキャリパーを標準装備するのをはじめ、Rモデルにはベリーパン(アンダーカウル)、カーボン製のタンクインサートパネルやカーボン製フロントフェンダー、ビレットフィニッシュのオーリンズ製フロント&リアサスペンションを装備。スピードトリプルSには「ファントムブラック」と「ディアブロレッド」、スピードトリプルRには「クリスタルホワイト」と「マットグラファイト」が用意される。

Speed Triple S。「ディアブロレッド」 Speed Triple S。「ファントムブラック」

「新しいスピードトリプルSとスピードトリプルRは、初代ファクトリー製ストリートファイターのレガシー(遺産)を、パフォーマンス、敏捷性、パワー、ハンドリング、機能面においてすべてを新しい最高のレベルにまで引き上げています。 そして、新設計の1050cc 3気筒エンジンを搭載した全く新しいネイキッド・パフォーマンス・ロードスターとなりました」(トライアンフのリリースより)。

Speed Triple R。「クリスタルホワイト」 Speed Triple R。「マットグラファイト」

 アップグレードバージョンといえる「Speed Triple R」の「S」との違い、追加仕様部分は、(1)軽量ハイスペックボディパネル(カーボンファイバー製フロントフェンダー、カーボンファイバー製燃料タンクインサートパネル)、(2)ハイスペックなフルアジャスタブルサスペンション(オーリンズ製NIX30倒立式フロントフォーク、オーリンズ製TTX36リアショックユニット)、(3)ハイクオリティなディテールの仕上げ(ビレット加工のハンドルバークランプ、ライザー、スイングアームピボットカバー、リアホイールフィニッシャー)、(4)レッドペイントのサブフレーム、ホイールピンストライプ、ラジエターシュラウド、(5)レッドのシートステッチ。ちなみに詳細スペック、国内導入時期、価格等は決定しだい公開される予定。

■トライアンフコール TEL03-6809-5233 

http://topobzor.info/intimnye-igrushki-–-tovary-dlja-vzroslyh-ot-alijekspress-kitaj/