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2016年10月5日 

■スズキが、インターモトで海外向け二輪車の新型モデル5車種を発表

 スズキは、10月4日からドイツ・ケルンで開催されている二輪車の国際見本市「インターモト」において、欧州、北米を中心とする海外市場向けの2017年新型モデル5車種を発表した。

 発表されたモデルは、スーパースポーツバイクの新型「GSX-R1000」、「GSX-R1000R」、およびシリーズ最小排気量の新型モデルとなる「GSX-R125」、ストリートスポーツバイクのシリーズ第2弾となる「GSX-S750」で、さらにアドベンチャーバイクの新型「V-Strom1000」、「V-Strom1000XT」および新型「V-Strom650」、「V-Strom650XT」も公開。

 これら5車種、7モデルに加え、11月にイタリア・ミラノで開催される二輪車ショー「EICMA2016(ミラノショー)」でもさらに4車種を発表し、合計9車種の新型モデルを2017年に投入すると発表した。

 10月4日に開催された記者発表において、鈴木俊宏社長は「スズキの二輪事業は、スズキが更なるブランド強化を推し進めるにあたり、非常に重要な役割を担っている。初めて二輪車に乗られるお客様から経験の豊富なライダーまでが楽しんで頂けるラインアップとするため、商品シリーズの充実を図り、今後もお客様の期待を超える独創的な商品を積極的に投入していく」と発表した。

<GSX-Rシリーズ>

GSX-R1000。 GSX-R1000R。

●GSX-R1000/GSX-R1000R
「GSX-R1000」の全面改良モデルとして、MotoGPで培われた技術を採用することでさらに進化が図られた。エンジンと車体が調和した「走る・曲がる・止まる」の基本設計を徹底的に見直し、高次元でバランス。2017年の販売開始を予定。GSX-R1000Rは、ローンチコントロールシステムやクイックシフトシステムなどを標準装備した上級仕様車としてラインナップ。

「GSX-R1000」、「GSX-R1000R」共通の主な特長。
=エンジン=
 新開発999.8cm3、直列4気筒エンジンは、MotoGPで開発された技術を取り入れた新機構の「ブロードパワーシステム」を採用。この「ブロードパワーシステム」とは、(1)吸気VVT、(2)電子スロットル(スズキ二輪車初)、(3)バルブ動弁装置、(4)排気圧調整バルブの4つの機構の総称で、高回転域での出力向上と低中速域での出力を両立させる技術だ。新排出ガス規制「ユーロ4」もクリア(欧州仕様車)。

=車体=
 新開発のフレームは全幅を抑えることで空力性能を高め、メインフレーム部分で約10%の軽量化を実現しながら強度の最適化を図っている。エンジンの搭載角度を変更し、前輪の中心からスイングアームの前軸までの距離を短縮することでコーナリング性能と操縦性を高めた。前面の表面積を縮小したカウリングを完全新設計し、空気抵抗を大幅に低減している。

=装備=
 前輪にはブレンボ社製ラジアルマウントブレーキキャリパーを採用。制動力をより効率的に伝達できるブレンボ社製T-ドライブブレーキディスクを量産車向けに改良して装備している。ABS仕様車(「GSX-R1000R」は標準装備)は、IMU(Inertial Measurement Unit:慣性計測装置)により、フルブレーキ時に後輪が浮くのを抑制する「モーショントラック・ブレーキシステム」を採用。さらに、「GSX-R1000R」には、コーナリング時のブレーキングにおいても、傾斜角度を基準にフロントブレーキ圧を最適化することで、フロントタイヤのグリップ低下を抑止する機能も装備。10段階から選択可能な「モーショントラック・トラクションコントロール」は、ライダーの好みやライディングスキル、路面状況に応じてエンジン出力をより効率よく路面に伝達することを可能としている。発進時や低回転走行時においてエンジン回転数をわずかに上げる「ローRPMアシスト」や、スタータースイッチを押し続けずにワンプッシュするだけでエンジンが始動する「スズキイージースタートシステム」も採用。

=主要諸元(欧州仕様車)=
・ 最高出力:148.6kW(202ps)/13,200rpm
・ 最大トルク:117.6N・m(12.0kgf・m)/10,800rpm
・ 車両重量:200kg/202kg(ABS仕様車)/203kg(GSX-R1000R)

「GSX-R1000R」の主な特長
 エンジン回転数とトルクを制御し、前輪が浮くのを抑制することで、より効率的なスタートを支援するローンチコントロールシステムをスズキの競技車両以外の市販車で初めて採用。より機敏でスムーズな変速が可能となるクイックシフトシステムもスズキ二輪車で初めて採用。レースで開発されたショーワ社製の高性能な前後サスペンション「バランスフリーフロントフォーク」と「バランスフリーリヤクッションライト」を標準装備。

GSX-R125。

●GSX-R125
「GSX-Rシリーズ」最小排気量の新型モデルが登場。「GSX-R」の名に相応しい高い性能と伝統を受け継いだデザインを採用。販売は2017年夏を予定。

「GSX-R125」は、初心者や若年層にも幅広く「GSX-Rシリーズ」を楽しんでもらえるよう、軽量でコンパクトな車体にシリーズ最小排気量の124cm3エンジンを搭載した新型モデル。水冷単気筒DOHC4バルブエンジンは、「GSX-R」の名に相応しい高い性能を実現。ABSも標準装備し、キーレスイグニッションシステムや「スズキイージースタートシステム」を採用した。スポーティーなスタイリングは、「GSX-R」の伝統を受け継いだデザインとしている。

<GSX-Sシリーズ>

GSX-S750。

●GSX-S750
「GSX-S1000」に次ぐ、「GSX-Sシリーズ」の第2弾。シリーズ共通の低く構えたデザインや装備を採用。販売は2017年春を予定。

「GSX‐S750」は、前回2014年の「インターモト」で発表し、日本でも2015年7月の発売以来、鋭敏なスロットルレスポンスと扱いやすさで好評を得ている「GSX-S1000」に次ぐ、「GSX-Sシリーズ」第2弾となるニューモデルだ。シリーズ共通の低く構えたデザインや、3段階から選択可能なトラクションコントロール、ラジアルマウントフロントブレーキキャリパーなどを採用した。また、前後輪に花弁形状のペータルブレーキディスクや、ハンドルには中央部を大径化したテーパー形状のハンドルバーを装備している。さらに、「ローRPMアシスト」や「スズキイージースタートシステム」を採用し、ABS仕様車も設定している。「GSX-R750」ゆずりの高揚感のある加速と、一般公道での扱いやすさを追求した高出力の749cm3直列4気筒エンジンを搭載し、「ユーロ4」を満たしている(欧州仕様車)。

<V-Stromシリーズ>

V-Strom1000。 V-Strom1000XT。

 新型「V‐Strom1000」、「V‐Strom1000XT」は、街中から高速道路、山岳路まで、長距離
ツーリングでの様々な状況で走行を快適に楽しむことができるスポーツアドベンチャーツアラーを全面改良。1,037cm3、V型2気筒エンジンは特性を維持しながら「ユーロ4」をクリア(欧州仕様車)。

 1988年に発売した「DR750S」から始まったスズキのアドベンチャーバイクよりヒントを得たデザインを採用し、ナックルカバーとアンダーカウリングの標準装備や、高さと角度の調整が可能な可変ウインドスクリーンを従来比で49mm高くすることで、快適性を高めた。さらに、IMUの搭載によりコーナリング時のブレーキングにおいてもABSの作動を可能とし、フロントブレーキ圧が一定以上加わると自動的にリヤブレーキ圧を加えることで車体を安定させる「モーショントラック・ブレーキシステム」や、「ローRPMアシスト」、「スズキイージースタートシステム」などの新採用により、安全性や利便性も高めている。低速域での衝撃吸収性を高めるワイヤースポークホイール仕様の新型モデル「V‐Strom1000XT」には、テーパー形状のハンドルバーを標準装備した。

●V-Strom1000
長距離ツーリングでの様々な状況で走行を快適に楽しむことができるスポーツアドベンチャーツアラーのV-Strom1000を全面改良。装備や機能を充実させ、快適性、安全性、利便性を向上。販売は2017年春を予定。

●V-Strom1000XT
V-Strom1000にワイヤースポークホイール仕様の「V-Strom1000XT」を追加。

V-Strom650。 V-Strom650XT。

 新型「V‐Strom650」、「V‐Strom650XT」は、中型排気量スポーツアドベンチャーツアラーの全面改良モデル。2015年の「ミラノショー」で発表し、日本でも2016年8月に発売した「SV650」と共通の645cm3、V型2気筒エンジンを搭載することで出力とトルクを高めながらも、「ユーロ4」をクリア(欧州仕様車)。新型「V‐Strom1000」と共通のデザインや、トラクションコントロール、「ローRPMアシスト」、「スズキイージースタートシステム」などを新たに採用、「V‐Stromシリーズ」として統一感を持たせる方向でさらに進化している。ワイヤースポークホイール仕様の「V‐Strom650XT」には、ナックルカバーとアンダーカウリングが標準装備される。

●V-Strom650
中型排気量スポーツアドベンチャーツアラー、V-Strom650を全面改良。出力、トルクを向上、「V-Strom1000」と共通のデザインや装備などを採用し「V-Stromシリーズ」の一員としてさらに進化。販売は2017年春を予定。

●V-Strom650XT
ワイヤースポークホイール仕様の「V-Strom650XT」にはナックルカバーとアンダーカウリングを標準装備。

■スズキ 

2016年10月5日 

■Hondaの英国現地法人であるホンダモーターヨーロッパが、インターモトで CBR1000RR Fireblade SP/SP2、CB1100 EX、CB1100 RSの全4モデルを発表

 Hondaは、10月4日からドイツのケルン市で開催されている「インターモト - 国際オートバイ・スクーター専門見本市 2016(International Motorcycle, Scooter and Bicycle Fair)」にて、車体の大幅な軽量化を図りながら、ライダーの操る楽しみの実現をサポートする新たな電子制御システムを採用した「CBR1000RR Fireblade SP」と「CBR1000RR Fireblade SP2」、伝統的な車体構成を継承しながら“所有する喜び”をさらに深めた「CB1100 EX」、走りの楽しみを提供する「CB1100 RS」の全4モデルを発表した。

<CBR1000RR Fireblade SP/SP2の主な特徴>

 新型CBR1000RR Fireblade SP/SP2は、1992年発売の初代CBR900RRから続く「操る楽しみ」のコンセプトを継承しながら、さらに大幅な軽量化と出力向上を図り、軽快なハンドリングと操縦性を進化させたモデルだ。またRC213V-Sのシステムをベースに開発した総合的な電子制御システムを新たに採用。ライダーをさまざまなライディングシーンでサポートしてくれる。

 モードセレクトにより、ライダーの好みや走行状況に合わせて、出力特性を変更できる「パワーセレクター」や「セレクタブルエンジンブレーキ」、「Honda セレクタブル トルク コントロール」のほか、サスペンションを制御する「OHLINS Smart EC」※を一括して設定変更可能としている。また、バンク角を検知して優れたコントロール性に寄与する新ABSシステムを搭載。車体の軽量化・最適な車両バランスなどと相まって、操る楽しみの最大化を意味する、革新の「トータルコントロール」を実現しているという。

 さらにCBR1000RR Fireblade SP2はSPをベースとしてサーキット走行やレースでの使用を想定し、吸排気バルブ、燃焼室およびピストンを新設計した新型のシリンダーヘッドを搭載。車体ではマルケジーニ製アルミ鍛造ホイールを採用し、さらなるスポーツ性能の向上を図ったモデル。また、CBR1000RR Fireblade SP2のサーキット走行により適した性能を引き出す「レーシング・キット」の販売も予定している。

※OHLINS Smart EC(Electronic Control)はスウェーデン オーリンズ社の登録商標。

CBR1000RR Fireblade SP。 CBR1000RR Fireblade SP2。

<CB1100 EX/CB1100 RSの主な特徴>

 CB1100 EX/RSは、タンク底板を縁取るシーム溶接のフランジを排除し、手作り品のような立体感を実現した「フランジレスフューエルタンク」を採用。往年のCBからの血統を感じさせる、彫りの深い曲面基調のフォルムを実現している。また、サイドカバー、シート、リアフェンダー、ステップホルダーなど、細部の仕上げまでこだわり抜いた装備を採用し、構成部品一つ一つの形状、仕上げのみならず全体のバランスや質感の調和に注力したことで、さらなる“所有する喜び”を追求。CBの伝統を継承しながら、進化を遂げたモデルだ。

 CB1100 EXでは、トラディショナルなフォルムを守りながら、ヘッドライト・テールランプにはLEDを採用。前後18インチスポークホイールは、新設計の小径ハブ、アルミリム、ステンレス製40本スポークの採用により、CBブランドの伝統的な印象を高めるデザインとしている。

 CB1100 RSは、よりスポーティーなキャラクターとするために、前後ホイールにアルミキャスト製17インチホイールと幅広タイヤを装着。足まわりは、2ピースボトムケースフロントフォーク、ラジアルマウントブレーキキャリパー、リザーバータンク付きリアダンパー、新設計アルミスイングアームなどを装備し、軽快な走りを実現。空冷・DOHC・直列4気筒1100ccエンジンのポテンシャルを引き出したくなるような、走りの楽しみを提供する足まわりと組み合わせで、CB1100の世界を広げるモデルとしている。なお、これらの4モデルは日本国内での発売も計画している。

CB1100 EX。 CB1100 RS。

 また10月4日のインターモトプレスデーより、「Honda Moto 2017」を正式公開。「Total Control」を極めたCBR1000RRシリーズ 、いつの時代も特別な1台であり続けることを目指した「Always the One Honda CB」がコンセプトのCB1100シリーズ、今夏、米国で発表され、戦闘力を大幅に向上した「Absolute Holeshot」のCRF450Rのイメージ映像が公開されている。

「Honda Moto 2017」

■CB1100 EX/CB1100 RSの詳細は、で。

■Honda 

2016年10月4日 

■XSR900はじめ「2016年度グッドデザイン賞」4点が受賞

モーターサイクル「XSR900」(「ベスト100」選出)審査員のコメント
「力強さと繊細さを併せもつ圧倒的な美しさに感銘を受けた。シンプル・レトロを謳うが、むしろオーセンティックという表現が相応しいだろう。職人の手作業によるヘアラインが入ったアルミ製燃料タンクカバーには作り手の魂を感じる。また、エンジンにはじまり、サスペンション、フレーム、小さなボルトにいたるすべての機能パーツに美意識がしっかりと反映されているのもオーセンティックな印象を生みだしている理由だ。オートバイという趣味性の高い乗り物と、研ぎ澄まされた工業製品の美しさはよく似合う。これほどの質感を約100 万円で実現したコストパフォーマンスも高く評価した」

 「グッドデザイン賞」は公益財団法人日本デザイン振興会(JDP)が主催、日本で唯一の総合的なデザイン評価・推奨制度として広く知られる世界的なデザイン賞。その2016年度、ヤマハ発動機の製品など4点が受賞した。

 中でもモーターサイクル「XSR900」は、特に優れたデザインに与えられる「グッドデザイン・ベスト100」に選出。また、音を奏でる電動アシスト車いすのコンセプトモデル「&Y(アンディ)01」は、共同でデザインしたヤマハ株式会社との初となる合同受賞となった。

 グッドデザイン賞を受賞した製品は10 月28 日から11 月3 日に東京ミッドタウンで開催される受賞展「グッドデザインエキシビション2016(G 展)」 にて紹介される予定。

ヤマハ発動機 グッドデザインアワードサイト

スポーツクルーザー「SR320FB」 スポーツ電動アシスト自転車「YPJ-R」 音を奏でる電動アシスト車いす「&Y01」

2016年10月4日 

■クルマ・バイクの未来を体験「東京モーターフェス2016」お台場エリアで開催

「東京モーターフェス2016 事前発表会」にてテリー伊藤さん、菊池亜美さんがイベント紹介のために登場。「子どもからお年寄りまで、幅広い年代に遊びにきて、楽しんでほしい」と。

 10月8日(土)から10日(月・祝)の3日間、お台場エリア(船の科学館前特設会場・メガウェブ会場・センタープロムナード)にて“観て、乗って、のめり込め。”をキャッチフレーズに開催。クルマ・バイクの未来を多くの人に体験してもらうことを目的とした、毎年・秋恒例となっているイベントだ。入場無料。

ミスター・バイクBGの連載ページ「乗らずにいられない!」でお馴染みのテリーさん、360°VR DOMEの体験模様。

 メインとなる船の科学館前特設会場では、360°の臨場感ある映像で乗車感覚(レーシングカー、バイク、路線バス)を楽しむことができる「360°VR DOME」をはじめ、パーソナルモビリティや超小型モビリティの試乗、次世代技術体験などを実施。原付(1種・2種)バイクの試乗も可能だ。また、親子バイク教室や親子カート体験、はたらくクルマ体験など、子どもも楽しめる催しもアリ! また「クルマから未来を考える3日間」として、日替わりでトークセッションを実施(完全予約制、各回100名)する。

 メガウェブ会場では「フューチャーモビリティラインナップ」として、中々お目にかかることができないコンセプトカーやコンセプトバイクを展示。二輪車はCBR250RR、RC213V(ホンダ)、Resonator 125(ヤマハ)、BURGMAN FUEL CELL SCOOTER、SV650 RALLY CONCEPT(スズキ)、Ninja H2(カワサキ)を出展予定だ。

 最強グルメブロガー軍団がプロデュースする「グルメキングダム」から選りすぐりのお店も会場に集結するなど、ファミリーで楽しめる3日間となっている。各催しの詳細は下記WEBサイトにて。

東京モーターフェス2016

360°VR DOMEのモトクロスバイク走行シーンは、乗り物酔いの激しい人は要注意のリアルさ! ちなみに360°VR DOMEの対象年齢は13歳以上。ホンダやトヨタといった、中々体験することのできないパーソナルモビリティの試乗も可能だ。

2016年10月4日 

■ホンダ、ベトナムで二輪車生産累計2000万台達成

生産累計2000万台達成・記念式典の模様

 1996年に二輪車の製造・販売会社を設立、翌1997年12月より二輪車の生産を開始したホンダの現地法人であるホンダベトナムカンパニー・リミテッド(ホンダベトナム)。設立から20年、生産累計が2000万台に達し、9月30日にハナム省にある二輪車工場にて記念式典が行われた。式典では2000万台目のモデルとして「Air Blade」がラインオフされた。

 ホンダベトナムはこれまで、二輪事業の拡大に伴い生産設備を拡充。3つの二輪車工場の他、パーツセンターなど様々な関連設備を稼働させている。

 事業の成長に従い、国内での販売にとどまらず、輸出機能も強化。日本で販売されているPCXシリーズ、リード125、ディオ110はホンダベトナム製だ。また、よりよい社会を目指し、ベトナムにおける社会貢献活動にも力を入れて取り組んでいるという。

【ベトナムにおける二輪車生産の歴史】
1997年12月:二輪車の生産を開始
2008年 7月:生産累計500万台を達成
2011年 9月:生産累計1000万台を達成
2014年 3月:生産累計1500万台を達成
2016年 9月:生産累計2000万台を達成

【ホンダベトナムカンパニー・リミテッド(Honda Vietnam Co., Ltd.)概要】
設立:1996年3月
所在地:ベトナム社会主義共和国ビンフック省ハノイ
代表者:加藤 稔
資本金:6,290万USドル
出資比率:Hondaグループ合計 70%
事業内容:二輪車・四輪車の生産・販売およびサービス
生産能力:二輪車250万台、四輪車1万台
従業員数:約1万名
販売車種:
二輪車:Super Dream、Wave Alpha、Blade、Wave RSX、Future、Winner、
VISION、LEAD、Air Blade、SH、SH mode、PCX、MSX
四輪車:City、Civic、CR-V、Accord、Odyssey

2016年10月3日 

■一滴のガソリンも無駄にしない “極限の世界”の難しさ、楽しさ!


毎年恒例、本田技研の社長が務める大会名誉会長が全大会スタートの旗振りを行なう。八郷社長は今年で2度目!

 10月2日(日)、「本田宗一郎杯 Honda エコ マイレッジ チャレンジ2016 第36回全国大会」が開催された。 近年、秋のツインリンクもてぎ・オーバルコース恒例となっているイベントで、内容はホンダ製4ストローク50ccエンジン(ニューチャレンジクラスのみホンダ製4ストローク50cc以上150cc以下) を搭載したマシンを使い“1リットルのガソリンで何キロメートル走ることができるのか?”という燃費の限界に挑戦、社会的にも広く認知されている競技だ。

 1981年から開催されている歴史ある大会で、今年は全国各地の中学校や高等学校、高専、専門学校、大学、社会人、海外(タイ、中国、ベトナムから7チーム)からの全364チームが参加、“真剣勝負”が繰り広げられた。


最高燃費を記録した「水曜クラブ」の皆さん。

 今年は気温が27℃まで上昇するという、ドライバーやライダーにとって厳しいコンディションの下、全クラスの中で最高燃費を記録したチームに贈られる「最優秀賞 本田宗一郎杯」 は、グループIVの一般クラスから出場した「水曜クラブ」が獲得。燃費はリッター2,578.504km だった。


Hondaエコ マイレッジ チャレンジ2016

グループI(中学生クラス、エントリー台数33台)
東京都市大付属中高自動車部中学A
898.281km/リッター
グループII高校生クラス、エントリー台数136台)
千葉県立下総高等学校自動車部B
1,720.220km/リッター
グループIII(大学、短大、高専、専門学校生クラス、エントリー台数77台)
KIT 夢考房 stradale
2,014.055km/リッター
グループIV(一般クラス、エントリー台数44台)
水曜クラブ
2,578.504km/リッター
ニューチャレンジクラス(エントリー台数15台)
中国同済大学志遠車隊
1,785.993km/リッター
2人乗りクラス(エントリー台数15台)
栃木県立矢板高等学校 C
692.211km/リッター
二輪車クラス(エントリー台数44台)
横浜テクノオート ようちゃん
360.343km/リッター
斬新なフォルム、美しいカラーリング、ユニークさといった総合的なデザインが印象的なチームに贈られる「デザイン賞」を獲得した埼玉県立児玉白楊高校 機械研究部(グループⅢ)

2016年10月3日 

■ショップオープン情報「バイク王 宇都宮店」

 内に移転、リニューアルオープン。買取および車両を販売する店舗となり、97坪の売り場面積にジャンル・排気量を問わず約100台が展示される。また、バイク用品店内ということもあり、車両と同時に各種パーツやアパレル、ヘルメットなどを選ぶことも可能に。新店舗は国道4号線(石橋宇都宮バイパス)と北関東自動車道の交差地点となる宇都宮上三川IC付近とアクセスも良好。

栃木県宇都宮市インターパーク6-2-9
TEL:028-657-8190
営業時間:10時~19時30分(平日)、10時~20時(土日祝)

2016年9月29日 

■10月のMOTORISEは柔道家が小淵沢周辺をツーリング!

 BS11(日本BS放送)で毎週水曜日23時から放送中の30分番組、大人のバイク時間「MOTORISE」。 全国視聴できる唯一のバイク専門番組、10月はシドニー・オリンピック男子柔道81キロ級金メダリストの瀧本 誠氏をゲストに迎え、番組ナビゲーター・中野真矢と共にツーリング。

 現役時代、合宿地だったという山梨県小淵沢周辺では蕎麦打ちを体験。“地獄のトレーニング”を積んだというスキー場を訪れる金メダリスト、彼の柔道家としてのエピソード、指導者としての今、
そして世界で通用する若手の育成について語る。

 インフォメーションのコーナーでは元SKE48のタレント・梅本まどかがゲスト出演した「MotoGP・トークライブ」の様子と、「YAMAHA VMAXオーナーズミーティング」の模様をお届け!

 放送スケジュールは「Vol-138 金メダリスト バイクに乗る!〝柔道家・瀧本 誠〟前編」が10月5日、「Vol-139 金メダリスト バイクに乗る!〝柔道家・瀧本 誠〟後編」は10月12日となっている。

 秋の夜長、 MOTORISEでお楽しみあれ!

MOTORISE

2016年9月28日 

■透湿防水防寒レインスーツ他、「ワークマン」がライダーに嬉しい高機能新製品を低価格にてリリース!

 北海道から沖縄まで全国779店舗を展開している「ワークマン」が2016年秋冬アウトドア・スポーツ新製品を発表、10月より販売を開始する。圧倒的シェアを誇るワーキングウェアのみならず、アウトドア・フィールド向けウェアにも力を入れているワークマン、プロ仕様で培われた堅牢性やストレッチ性(動きやすさ)に加え、市場価格の1/3を目指した手頃な価格設定が近年、SNSなどの口コミで話題となり、カラフルなカラーを設定することで女性顧客も増えているという。

 今回の新製品、キャラクターをより明確とした新ブランド「FieldCore」「Find-Out」「AEGIS(イージス)」を展開。“カジュアルウェアに、プロ品質を”をキャッチコピーにストレッチ性、防水性、最強の防寒性という高機能を備えつつ低価格としている点が特徴だ。

 通勤ライダーらの間で支持されているのが、新ブランドで言うAEGIS 製品にあたる。今回、軽量ながら優れた透湿と防水を実現、乗車時の雨・雪・風の侵入を阻止する「透湿防水防寒レインスーツ上下組」を全面リニューアル、ニューモデルとしてラインナップ。また、ライダー向けとして好評「レインスーツBIKERS上下組」がイージス・ブランドとしてラインナップされることとなった。

問:ワークマン
TEL:027-330-3322
http://www.workman.co.jp/

※価格は全て税込み

「AEGIS透湿防水防寒スーツ上下組」:2016年ニューモデルとして全面リニューアル、バイク乗車用としてより特化。二重構造の前立て、顎に当たらないチンガード、袖口リストガード、反射プリントなどを採用。パンツは膝と股部分を立体構造とすることで、乗車時の足の突っ張りが大幅に改善されるなどの改良が施される。表生地の裏側に透湿防水コーティングを施し、軽量かつ優れた透湿(透湿度3,000g/㎡ 24h)と防水(耐水圧10,000mm)を実現。フードは取り外し可能。カラーはライムグリーン、ブラックの2種(パンツはブラックのみ)。6,800円。
「AEGIS レインスーツBIKERS上下組」:強固な防水性を確保(耐水圧15,000mm)。ヘルメットをかぶった時の首まわりからの浸水を防ぐレインネックガード、パンツ後部からの浸水を防ぐバックガードを採用。ウエストには風圧によるバタつきを防止する絞りアジャスター、取り外し可能な膝パッドも備わる。裾はブーツの脱ぎ履きに便利なワイドオープン仕様(反射材付き)。カラーはグリーン、ブルー、ブラックの3種(パンツはブラックのみ)。5,800円。
「FieldCore防水防寒スーツSTRECH上下組」(写真左・中):ストレッチ生地を使用しながら強固な防水性(耐水圧10,000mm)を確保、原付クラスの冬の通勤ライダーに好評のモデルに新色としてライムイエローを追加。5,800円。

「FieldCoreエアライトSTRECHウォームパンツ」(写真右):防寒性と耐久性を有しつつ、120%の伸縮性と立体裁断による履き心地重視の、2016年ニューモデル注目の冬用カーゴパンツ。裏地はマイクロフリースで高い保温性とふんわりした肌触りを実現。価格は昨年話題となった大手アパレル防寒パンツより1,000円安い2,900円。

2016年9月28日 

■8年ぶり開催「ヤマハ歴史車両デモ走行会・見学会」

写真は前回(2008年)のイベントの様子

 11月5日(土)、ヤマハ袋井テストコースにて開催。ヤマハ発動機の創業からの歴史を振り返るべく二輪車60台、四輪車3台が展示される。

 さらに、1955年2月に第1号製品となった通称“赤トンボ”こと「YA-1」やレースモデルをはじめとした歴代二輪車30台、トヨタと共同開発した「トヨタ2000GT」、エンジンを共同開発した「レクサスLFA」、エンジンサプライヤーとしてF1参戦時代に開発したV型12気筒エンジンを搭載する 幻のスーパーカー「OX99-11」などの四輪車のデモ走行も予定。

開催概要
●開催日 : 11 月5 日(土) ※雨天時はスケジュール・内容を一部変更して実施
●開場時間 : 12時~15時30分
●デモ走行 : 13時30分~15時00分( 一般の方は走行できません。見学のみとなります)
●会場 : ヤマハ袋井テストコース(静岡県袋井市村松1771-6)
●入場料 : 無料
●駐車場 :二輪車・ヤマハ袋井テストコース内指定駐車場
     四輪車・ヤマハグローバルパーツセンター駐車場(袋井市久能3001-8)
     ※シャトルバスで送迎、運行開始は12時~

問:ヤマハ発動機 コミュニケーションプラザ
TEL:0538-33-2520

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