MBニュース&トピック

 

2019年7月18日 

■「YZF-R1」「YZF-R1M」の2020年モデルを欧州で発売

 ヤマハ発動機株式会社は、クロスプレーン型クランクシャフトを備えた水冷・4ストローク・直列4気筒・4バルブ・998cm3エンジン搭載のスーパースポーツ「YZF-R1」および上級モデルの「YZF-R1M」をマイナーチェンジし、2019年9月より欧州向けに発売すると発表した。
 また、「YZF-R1」「YZF-R1M」は、2020年秋以降に日本での発売を予定していることもアナウンス。

 この「YZF-R1」および「YZF-R1M」は、“Full control evolution of track master”をコンセプトに、みなぎる力を高次元で制御し、サーキットを制する性能を照準に開発されたモデル。

 新たな特長としては、1)EU5に適合しながら進化・熟成させたクロスプレーンエンジン、2)APSGを織り込んだYCC-T 、3)伝わりやすい“接地感”を主眼にセッティングした前後サスペンション、4)2つの新機能を加えた電子制御システム、5)エアロダイナミクス特性を高めた新デザインカウル、6)次世代“R”デザインを主張するLEDデュアルヘッドライトなど。上級モデルの「YZF-R1M」は、電子制御サスペンションやカーボン素材の軽量カウル、“レース”に役立つ各種情報を記録するインターフェイスを搭載している。

『技術の粋を投入した「YZF-R1」「YZF-R1M」は、サーキット走行での性能を重視する先進国地域のお客さまのニーズに応える事はもとより、新興国を含む全世界に向け、ヤマハブランドを訴求するフラッグシップモデルです。』(ヤマハのニュースリリースより)。

YZF-R1。「ディープパープリッシュブルーメタリックC」。 YZF-R1。「ブラックメタリックX」。
YZF-R1M。「ブルーイッシュホワイトメタリック2」。

【新たな特長】

●EU5に適合しながら性能にさらなる磨きをかけたエンジン
1)新作シリンダーヘッド・インジェクターによる進化した燃焼系
 エンジンはEU5排ガス規制に適合させながら現行モデルと同等の出力を維持し、かつクロスプレーンの“リニアリティとトルク感”向上を目標に開発。燃焼室とスロットルバルブの距離を短縮するため、シリンダーヘッドを新作。さらに新型インジェクターをバルブ傘裏狙いの斜流噴射にて採用。これらによって、低~中回転域の燃焼速度を最適化し、スロットルの開け始めからのリニアリティ感を向上。トルク感を一層感じやすい特性に仕上げている。なお、高回転域でセカンダリーインジェクターを追加するツインインジェクター方式は継続。

2)新作フィンガーロッカーアームを採用した動弁系
 エンジンのフィンガーロッカーアーム式バルブシステムの熟成・進化を図った。アーム形状を見直し、高回転域でのバルブ挙動特性を向上。レースユースでのさらなる高回転化を見据えた限界性能の底上げも果たしている。

3)熟成させた潤滑系
 高回転域での油圧低下を防ぎ、オイル撹拌によるロス馬力低減を図るため、各コンロッド大端へのオイル供給には、現行同様に“センター給油方式”を採用。2020年モデルでは、コンロッド大端、クランクジャーナル、ピストンクーラーへのオイル供給量の最適化を図ることで、高回転域でのクランクケース内のオイル攪拌による馬力ロスを、さらに低減している。

●APSGを織り込んだYCC-T(電子制御スロットル)
 スロットルバルブ駆動を電子制御するYCC-Tをさらに進化させた。従来のアクセル操作をスロットルケーブルで伝達する機械式に換えて、電子式のAPSG(アクセル開度センサーグリップ)を採用。軽量化と優れたアクセル操作感を実現している。

●伝わりやすい“接地感”を主眼にセッティングした前後サスペンション
 前後サスペンションのセッティングを変更。フロントは、路面を掴む感触がライダーに伝わるような“接地感”に向上。ダイレクトで素直なハンドリングと軽快感に貢献している。
 また、「YZF-R1M」では、従来の前後サスペンションを統合制御するERS(エレクトリックレーシングサスペンション)に、フロントサスペンションにガスシリンダーを追加。ガスによる加圧によりキャビテ―ションを抑制し、減衰力の安定に貢献している。

●2つの新機能を加えた電子制御システム
 現行モデルに搭載されている電子制御システムに加え、好みや状況に応じた走行支援のため、EBM(エンジンブレーキマネジメント)とBC(ブレーキコントロール)の2種の制御システムを追加。個々の制御システムは相互に連動させており、走りを支援してマシンの潜在力を効率よく引き出してくれる。なお、新制御システムに対応し、TFT液晶4.2インチメーターも表示機能を変更、YRC(ヤマハライドコントロール)モード選択などライダーの好みをより一層反映できるようになった。

●エアロダイナミクス特性を高めた新デザインカウル
 優れた空力特性を得るために、カウル形状を一新。特に、上体を伏せた姿勢でライダーがカウルの中におさまるよう走行風の流れをコントロールすることで、空気抵抗特性を現行比で5.3%向上させている。同時に、外観もイメージチェンジして次世代“R”をアピールするデザインとなっている。

●次世代“R”デザインを主張するLEDデュアルヘッドライト
 軽量コンパクトな新型LEDデュアルヘッドライトを採用。Low/Highビームとも照射特性を最適化し、特にLowビーム時の照射性(照射範囲)を大きく向上。さらに新デザインのポジションランプとのコンビネーションで、次世代“R”デザインを象徴するフロントフェイスを演出している。

 欧州での発売は、9月下旬、メーカー希望小売価格も9月に発表予定だ。販売計画は、YZF-R1が発売から1年間で2,100台、YZF-R1Mが600台。

■YAMAHA 

2019年7月17日 

■ショップオープン情報「ライダース熊本インター店」

 国道57号に面した熊本県唯一のライダース店舗として7月26日(金)グランドオープン。地域のバイクユーザーが楽しむことができる空間を提供。7月20日(土)には買取先行オープン。

熊本県菊池郡菊陽町津久礼2245
TEL:096-273-8600
営業時間:10時~20時
定休日:年中無休

2019年7月17日 

■今年で2年目、ヤマハファン交流イベント「YAMAHA Motorcycle Day 2019」

 これまで9月の第1週と言えばクルーザーモデルのオーナー&ファンを対象とした「ドラッグスター・ミーティング」や「スター・ミーティング」を開催してきたヤマハだが、モデルごとの垣根を超えてより多くのライダーにバイクでツーリングする楽しみや仲間と語りあう喜びなどを共有する交流イベントとして2018年より「YAMAHA Motorcycle Day」がスタート(昨年の模様は)。今年は9月7日(土)に阿蘇ミルク牧場(熊本県阿蘇郡西原村河原3944-1)、9月28日(土)にふじてんリゾート(山梨県南都留郡鳴沢村富士山8545-1)の東西2会場にて開催される。

 当日、会場では車両展示やイベント、限定グッズの販売をはじめ、コンストラクターなど多数のブース出展を予定。ツーリングの立ち寄りの場や新たな仲間との交流の場として立ち寄ってみよう!

 入場無料。当日の参加OK。 尚、事前エントリーすると来場記念品をプレゼント!

 尚、「YAMAHA Motorcycle Day」では道路交通の安全確保およびライダーのマナー向上活動の一環として、不正改造防止活動を行っており、イベント会場への不正改造車の入場は不可。

 イベントの詳細、事前エントリー期間・フォームは下記URLにて。

YAMAHA Motorcycle Day 2019

2019年7月16日 

■ショップオープン情報「カワサキ プラザ船橋」

 上質なライフスタイルの提案で最高のカワサキ・ブランドを体験してもらうことをコンセプトに、モーターサイクルの販売のみならず来場者にさらなる満足を届けるため、五感で楽しむことのできるショールーム、安心・安全を提供するサービス工場を完備、よりいっそうの“おもてなし”を提供するとして、千葉ベイエリアの中心都市、東京へ交通アクセスの良いベッドタウン・船橋にオープン。チャコールグレー色に統一され、落ち着いた雰囲気の店内では話題のニューモデルはもちろん、プラザ専用アパレルも展示。愛車の点検・メンテンナンスからツーリングイベントなどユーザーをサポート。今回のオープンによりは2019年7月現在、全国45店舗となった。

千葉県船橋市薬円台5-22-23
TEL: 047-496-8198
営業時間:10時~19時
定休日:毎週水曜日、第2・4火曜日

(Facebook)

2019年7月16日 

■KADOYA、各直営店で毎年恒例のサマーバーゲン

 7月18日から22日まで仙台店にて、7月27日・28日に東京本店と福岡店にて開催。夏のバーゲン期間中は人気のレザージャケット最大60%OFFはじめ、この時期には欠かせない夏物のアイテム、定番レザージャケット&パンツやベストはもちろん、人気のナイロンメッシュウェア等もスペシャルプライスに。尚、開催期間中の営業時間は3店舗共に朝10時から夜7時までとなる。

問:カドヤ
仙台店(宮城県仙台市若林区六丁の目中町7-73)
TEL:022-287-8000
東京本店(東京都台東区西浅草3-29-21)
TEL:03-3843-2000  
福岡店(福岡市東区箱崎2-42-5)
TEL:092-651-2900

2019年7月12日 

■防災機能も強化、NEXCO東日本最大級のサービスエリア間もなくオープン

 東北自動車道(E4)上り線の岩槻インターチェンジ(IC)~久喜IC間に7月29日(月)の13時、「蓮田サービスエリア(SA)」がオープンする。現在の位置から東京方面へ約2.5km移転、話題の店舗やその場でしか味わえないグルメなどを取り揃えたNEXCO東日本が展開する「Pasar(パサール)」7か所目の施設となる。

 新たな蓮田SAは、現在と比べて駐車マスを約3倍、商業施設の規模を約2倍と大きく拡張。高速道路初出店の11店舗を含む22店舗 、SA・PA初の青果・精肉・鮮魚で構成する生鮮ゾーン「旬撰市場」など、高速道路利用者や近隣地域の人も食事や買い物が楽しめるようになる(一般道側に約90台の駐車場を整備)。

 トイレには2棟あるトイレ棟の利用状況が分かる表示板を設置、女子トイレのホール部にはトイレの利用状況がリアルタイムで表示されるなど利便性も配慮。首都直下地震などの大規模な広域災害が発生した際には、緊急出動機関の前線基地として活動を支援するための防災機能も強化される。

NEXCO東日本・ドラぷら

2019年7月11日 

■ヤマハ・シグナスX(XC125SR)のサービスキャンペーン

 対象車両は型式2BJ-SED8J(通称名:シグナスX XC125SR)の 車台番号SED8J-007957~SED8J-012596(製作期間:平成30年9月12日~平成31年4月23日)の計3,881台。

 不具合の内容は「前輪用ブレーキホースホルダーとインナーフェンダの隙間の設定が不適切なため、ハンドルを左に切った状態でブレーキ操作等によりフロントサスペンションを沈み込ませると、当該ホルダーがインナーフェンダに接触することがある」というもの。

 改善の内容は「全車両、前輪用ブレーキホースホルダーを対策品に交換する」という。

問:ヤマハ発動機販売 市場改修お客様相談窓口
TEL:0120-133-120

2019年7月11日 

■ヤマハFJR1300(A/AS/AP)のサービスキャンペーン

 対象車両は型式2BL-RP27J(通称名:FJR1300A)の 車台番号RP27J-000832~RP27J-001667(製作期間:平成28年6月3日~平成31年4月25日)の398台、型式2BL-RP27J(通称名:FJR1300AS)の 車台番号RP27J-000862~RP27J-001680(製作期間:平成28年6月10日~平成31年4月24日)の431台、型式2BL-RP25J(通称名:FJR1300AP)の 車台番号RP25J-000059~RP25J-000119(製作期間:平成29年2月6日~平成30年12月25日)の61台、計890台。

 不具合の内容は「キャニスタのエアベントホース先端部の位置が不適切なため、雨天走行時に前輪タイヤが跳ね上げた雨水がキャニスタ内に浸入し、エンジン停止後、燃料タンク内が負圧になると、キャニスタ内の雨水が燃料タンク内にも浸入することがある。そのため、燃料タンク内の燃料ゲージの接点部が腐食して燃料計が誤表示したり、燃料ポンプが雨水を含んだ燃料を吸い込んで加速不良となるおそれがある」というもの。

 改善の内容は「全車両、キャニスタのエアベントホースを対策品に交換し、配索を変更する。 また、燃料タンク、燃料ポンプ、キャニスタを新品に交換する」という。

問:ヤマハ発動機販売 市場改修お客様相談窓口
TEL:0120-133-120

2019年7月11日 

■ショップオープン情報「アップガレージ山口店」

 中古カー&バイク用品チェーンを全国に180店舗以上展開するアップガレージの山口県内2店舗目として7月19日(金)グランドオープン。工具リユースの「ワークガレージ」、車体買取を行う「まるごと買取団」を併設。多くのバイク・クルマ好きユーザーが楽しめる空間を提供。

山口県山口市黒川3767-1
TEL:083-902-6789
営業時間:11時~21時(平日・土曜)、10時~20時(日曜・祝日)
定休日:年中無休

2019年7月10日 

■青木三兄弟が表彰台を獲得した鈴鹿8耐、次男・拓磨が22年振りに走る!

国内外のロードレースで活躍した青木三兄弟(左より青木宣篤、青木拓磨、青木治親)。

 既にお伝えしている通り、1998年のオフシーズンテスト中の事故によって車いす生活を余儀なくされている青木三兄弟の次男・青木拓磨が22年振りに二輪車に乗り始めた。そして7月25日(木)から28日(日)、鈴鹿サーキットで開催される「2018-2019 FIM世界耐久選手権最終戦“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第42回大会」(鈴鹿8耐)の前夜祭と決勝レース前セレモニーでデモ走行を披露する。

 今回の“Takuma Rides Again”と名付けられたプロジェクトは、共に幼い頃からレースで競い合ってきた兄・青木宣篤、弟・青木治親による「もう一度、拓磨をレーシングバイクに乗せたい」という想いから始まったもの。7月9日には鈴鹿サーキットでホンダCBR1000RRで試走も行った。

青木拓磨のコメント
「久しぶりの鈴鹿サーキットでしたが、コースがところどころ変更されていて、MuSASHiシケインをまっすぐ行ってしまいました。でも、こうやって走ってみると、電子制御が発達した今のバイクの性能に改めて驚きました。ストレートでは250km/hぐらい出ていましたが、10年前のバイクでは無理だったかもしれません。

ヨーロッパでは障がいのある人でもレースを楽しんでいる人が多く、私が2020年にル・マン24時間耐久レースに出場を予定しているチームオーナーも四肢欠損した障がい者です。でも、その方は生きる目標を見出すために自らレースに挑み、ル・マン24時間にも出場しています。障がい者でもチャレンジするエネルギーが生きていく力になると教えてくれました。今回、私がバイクに乗って、私と同じように障害を負って二度とバイクには乗れないと諦めていた人にも『障がい者でもできるんだね』ということを知って欲しかった。障がい者になったからといってチャレンジする精神を止める必要はないということを伝えていければと思います」

青木拓磨がバイクで走る “Takuma Ride Again”プロジェクト
■開催日時:7月27日(土) 鈴鹿8耐前夜祭内(19時~)
■出演:青木宣篤/青木拓磨/青木治親

7月9日、鈴鹿サーキットでの試走シーン。ストレートでは250km/hで疾走!

start-sport.com.ua

免許合宿 東北